4月20日のとくしまマラソン、25日の国会前アピールラン30Kmに続く、27日水都大阪100Kmマラニック完走しました。
大会実行委員長さんが言われていましたが、今回は、大会はじまって以来の晴天で、気温も25℃程まで上がり、走るには少し暑いコンディションでした。
3年前に走った時も感じましたが、この大会は実行委員の方々の手作り間いっぱいで、何よりも関係スタッフの方々の熱意の感じられる素晴らしい大会です。
大会は、大阪城公園をスタートして、淀川沿のフラットな河川敷を長柄橋から枚方大橋を2往復し、大阪城公園に戻ってくる、精神的に少しタフなコースです。
今回の大会もとくしまマラソンと同様、普段の生活通り、朝食抜きでスタートしました。
走りだして5Km程で、左脹脛が痙攣しそうな違和感がありましたが、身体が温まってくると気にならなくなりました。
今年、初めての100Kmマラソンでしたが、景色を楽しみながら終始気持ちよく走れました。
サロマ湖100Kmマラソンに向けて視界良好!良いイメージができました。
走り終わっても、身体のダメージもさほどなく、昨年9月から続けている「肉体改造の方向性に間違いない」と自信と確信が持てるようになってきました。
9月から炭水化物、糖質抜きの1日1食、夕食のみの生活を心がけていますが、先日から、さらにアレンジを加え、いかに少食で、長時間、長い距離を走ることができるのかチャレンジしています。
いろいろな文献を見て、試行錯誤していますが、ランナーにとって、この矛盾するような実験が成立すれば、究極のハイブリットな身体が完成するのではと考えています。
自分でもだんだんマニアックな方向に踏み込んでいるとは思いつつ…(笑)
来年は、完成された身体で臨みたいと思います。