とくしまマラソン完走!次へのステップに向けて… | 国鉄闘争

国鉄闘争

人らしく生きよう<政府の約束不履行は許さない!>

昨日、とくしまマラソンを3時間49分で無事完走することができました。


今年は、県内外から過去最多の1万373人(男子7921人、女子2452人)が出場しました。


心配された雨も少しぱらついた程度で、気温12度、湿度78%と走りやすいコンディションでした。


一緒に高知から参加した、4名もそれぞれ満足できるタイムで完走することができました。

 

優勝は、招待選手の川内優輝選手(27)が、2時間15分25秒の大会記録で優勝しました。


身体のダメージもそれ程なく、今日は普段通りの状態に戻っています。


今のところ、昨年9月から糖質、炭水化物抜きで、1日夕食1食の、肉体改造が成功しているようです。


人間は、外部からの糖分摂取がなくなると、脂肪を分解してエネルギーを産み出すようになり、さらに突き詰めていくと、運動をしても乳酸が溜まりづらく、持久力も上がってくるそうです。


昨日のマラソンも朝食抜きでスタートして、20キロあたりでバナナを一口口にするまで、コンディション的には問題ありませんでした。


ただ、30キロ過ぎから少し下降気味になってきましたが、頻繁にエイドで補給しなくてもフルマラソンが走れることがわかりました。


自らの体を実験台に、少量のエネルギーで長い時間、長い距離を走れるハイブリッドな身体を探求していきます。