8月27日、体調最悪…非常に辛い朝を迎えました。
今日は、JAL不当解雇撤回裁判原告の鈴木さんと三島、静岡にオルグに行かなければなりません。
国会前アピールラン後の打ち上げで飲みすぎたわけでもないし…しかし、食欲もなく、いつも30Km程のランでは、なんでもない足、腰、腹筋がガタガタで身体に力が入りません。
何とか東京駅まで行き、新幹線に乗り込みました。
三島、静岡へのオルグは、JAL裁判が12月に控訴審で結審を迎え、これから、重要な時期にさしかかるため、少しでも支援を拡大してもらおうと、国会前行動の上京日にあわせて計画しました。
三島、静岡のつながりは、2005年の「高知~東京間1,047キロランニングキャラバン」からになります。
今回、お世話になった、三島の仁杉さんは、緊急、且つ平日の日中にもかかわらず、地域の友人に声をかけて頂き、5名の方が集まり、1時間半程、中味の濃い議論が出来ました。
三島の湧水が湧き出る公園も案内していただき、お昼ご飯もご馳走になったのですが、なにせ体調不良で、あまり愛想がなく申し訳なかったです。
静岡は、国労の高部さんに受け入れのお願いをしましたら、丁度、この日に静岡ふれあいユニオンの争議解決勝利報告会があるので、そこで挨拶できるように、お願いしてくれました。
そこまで、大々的にと考えていませんでしたが、実行委員会の方々も快く了承していただき、5分間程、貴重な時間を作ってくれました。
私が、鈴木さんを紹介するかたちで、訴えをしましたが、会場内は知っている方々が沢山参加されていました。
国鉄闘争の財産はしっかりいきていると思いましたし、懐かしい方々とも再開でき、自分は「人に助けられ、人に生かされている」と、しみじみ感じました。
この思いを今度は自分が誰かにお返ししなければなりません。
静岡ふれあいユニオン、小澤委員長
集会終了後、懇親会にも参加させていただき、更に親睦を深めました。
静岡名物の食べ物も沢山出していただいたのですが、ほとんど手をつけられず、ビールもジョッキ1杯空けられない状態…
今度は、元気な姿を見せなければと思います。
争議勝利当事者、静岡ふれあいユニオン・宮田さん
28日に新幹線で四国に戻ってきましたが、新幹線では死んだように爆睡…
今日現在、食欲もまだ戻らず、25日~28日までの遠征で、3Kmも痩せてしまいました。
夏バテか?歳のせいか?まっ!確実に1年づつ無理のきかない身体になってきていることは確かなようです。