第１６回国会前アピールラン（６月２６日）から２か月ぶりに、国会前へ戻ってきました。
心配されたゲリラ豪雨も酷暑もなく、曇り空の走りやすい天候でした。
久しぶりのランでしたが、常連組の藤井さん、佐保さん、高久さん、村田さん、大口、萩尾弁護士も顔を出してくれました。
さらに嬉しい訪問者が…高久さんのジョギング仲間（高久さんは弟子と言っていますが）の池田さん、根津さんが駆けつけてくれました。
池田さんは、昨年１月２７日～２月１６日までの国会前２１日間、５０Kmアピールランに休日を返上して走りに来てくれ、１０Km程の距離しか経験なかったにもかかわらず、見事５０Kmを完走された方です。
また、根津さんは、議員要請が終わってから、１時間程、座り込みをしてくださいました。
「日の丸、君が代」で厳しい裁判を闘っていますが、元気いっぱいでした。
今日の国会周辺は、国会閉会中だったことや子供たちもまだ夏休みなので、いつもの賑わいはありませんしたが、国会記者会館前の交差点では、若者が「大人たちは傍観者にならず、私たちの将来を考えてください！」と脱原発を訴えていました。
人数が少なくても、一人からだってやれることはいっぱいあります。
指示、指令だけでなく、自分の感じたことを行動に移すことが、今の組織労働者に求められていると感じました。
マラソン終了後、高久さん、池田さん、JAL原告の鈴木さんと横浜駅で合流し、高久さん馴染みのお店「豚の味珍」でご苦労さん会。
ビールも食べ物も美味しく、ここまでは良かったのですけど…
続きはまた…