生きているということは | 国鉄闘争

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人らしく生きよう<政府の約束不履行は許さない!>

珍しく2日間続けてブログを更新します。


5月6日(月)、アドベンチャーランナー高繁勝彦さんが企画した、環瀬戸内海ランニングの旅の伴走をさせて頂きました。


高繁さんの伴走は、昨年8月、高知県須崎市~窪川間の七子峠を走って以来、2回目となります。


高繁さんは「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」を実行中で、2011年には、ベビーバギーを押して、アメリカ縦断5,285Kmを138日間で完走しています。


今年の9月には、第2ステージのオーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅に出発します。


今回は、そのプレイベントとして環瀬戸内海ランニングの旅を企画されたそうです。

国鉄闘争

私も国鉄闘争で、ランニング、自転車の様々なキャラバンを企画し、多くの方々に助けられましたので、自然に身体が反応し、駆けつけてしまいました。


走りながら、永六輔さんの「生きているということは」という歌が思い出されました。

                                                           生きているということは 誰かに借りをつくること

                                                           生きていくということは その借りを返してゆくこと

誰かに借りたら誰かに返そう 


誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう…


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私は、松山市北条~今治間の25Km程の伴走でしたが、来月のサロマ湖100Kmマラソンの練習も兼ねた、楽しい一時を過ごすことができました。


刺激を受けて、私も旅に行きたくなりました…


高繁さんのことをもっと詳しく知りたい方は「KAY'S BLOG」を検索してください。