久しぶりのブログ更新です。
高知に引っ越して7ヶ月になりますが、まだまだ生活のリズムがつかめず、山積する課題に追われる日々が続いております。
国鉄闘争センター四国を発足さて一年が経過しましたが、国会前アピールランの他は、思ったような行動を取り組めていません。
4月28日(日)、国鉄闘争センター四国第2回総会を三好市で開催いたしました。
連休中にも拘らず、40名の方々が四国各県から参加してくださいました。
四国での取り組みがほとんどできなかった、一年間の反省を踏まえ、今年は四国内での取り組みを意識して行っていくことを提案させて頂きました。
その一つとして、二ヶ月に一度、各県持ち回りで「人らしく講演会」を開催していく事にしました。
これまでの闘いで知り合った様々な方々に「人らしく生きること」とは、どういうことなのか自分の歩んできた人生の経験も含め話して頂きたいと思っています。
第一回目は、総会の記念講演も含め、徳島県港湾ユニオンセンターの河村洋二さんにお願いいたしました。
26年前、中曽根元首相が国労を潰し、総評・社会党を潰し、日本にあった憲法を作ると言った通り、今日、平和憲法は危機的状況を迎えています。
国鉄闘争の総括から、その財産を活かし、闘う労働組合を再構築していかなければならないと強く感じています。