今日は、7月1日。

能登半島地震から半年が過ぎました。

朝市の仮復活やインフラの仮復旧など、着実に改善しているように見える様子。

ところが、半年経っても解体されず残った崩れた建物。

仮設住宅では、孤独死も発生。

ただでさえ過疎化が進んでいたのに、離れざるを得ない現実。

日本は、そうは言っても先進国の一員。

お金もあるし、人もある。

なのに、何故、全力で復旧に集中しない?

他にもやる事がある?

能登の人だけに税金を大量に投入できない?

なんか、災害で被害を受けたまま廃線を強いられるローカル鉄道の流れと同じものを感じるのは私だけでしょうか?

日本という国は、有史以来、災害に見舞われ続けた歴史を持ちます。災害列島なのです。どこに居ても、災害と無縁な地域はあり得ない。

それでも、これだけの人口を抱え、曲がりなりにも先進国になりました。

それは、災害を乗り越えたからではないでしょうか?

でなければ、とっくの昔に亡国でしょう。

災害が起こった地域に全力投球するべきではないでしょうか?

対費用効果?

そんなの関係ねぇ~♪

いや、関係します。

どんな災害に遭っても、この国では生活が保障される。故郷で生き続けられる。

その安心感は、必ず、全国民の活力につながります。そして、国を支えるのです。

 

 

① 岡山電気軌道・本線・東山電停のホームです。

所在地は、岡山市中区徳吉町2丁目・東山2丁目。

これにて、岡山電気軌道の乗りつぶしを完了しました\(^o^)/

 

 

 

 

②~④ 車庫から出てくる電車たち。

この終点は、車庫のソバにあります。

自動車とともに行ったり来たりする電車見ていると不思議な感覚になります。

 

 

 

 

⑤~⑦ 車庫のソバには、「チャギントンミュージアム」がありました。

一日乗車券を持っている人は、半額で入れるので入場しました。

窓口のお姉さんに、引かれてしまいました(^_^;)

「あの~、このミュージアムはお子様が楽しむ施設となっていますが?」

と問われてしまいました。

子どもも連れていないオッサンが来た事にビビったのでしょうね(^_^;)

「はい!分かってます。見学したいので来ました!」

と元気よく答えておきましたw

 

(つづく)