相変わらず、右膝が痛いです。

Facebook友からご忠言がございました。

そうです。

対策はただ一つ!

痩せるしかありません(T_T)

生まれてこの方、大半を「肥満」体型で過ごしてきました。

しかし、ぎっくり腰はあっても足が痛むことは無かったのですが、人間の身体は万能ではありません。

さすがに、足が「あんたの身体、重過ぎ~!」って悲鳴を上げているのです。

 

 

① 今日のみなとテラス。

午前中はお仕事。12時半の定時から45分ほど過ぎて、職場から離れられました。

今日は、この建物の大会議室で「島根原発2号機再稼働を停める集会」が開かれ参加しました。

先日、裁判所で再稼働停止を求める仮処分申請が却下されました。

弁護士さんの講演でした。

能登半島地震は、対岸の火事ではありません。

しかも、能登半島には原発がありました。もしかしたら、福島第一原発事故のような事態が起こってもおかしくありませんでした。

我が境港。

砂地で作られた街(日本最大の砂州)ですので、大地震で簡単に液状化が起こります。

実際、2000年の鳥取県西部地震では、境港は液状化の被害が大きかったものです。

今回の能登半島地震でも、道路がボコボコになってました。

こんな状態で原発事故が発生したら逃げられるのでしょうか。

境港は、島根原発から20㌔圏内です。

 

 

 

 

 

②~⑤ これは、2022年に放送のされた『ブラタモリ』の画像です。

境港の目の前に連なる「島根半島」。

これは、大きな断層が動いて生まれた巨大な地形なのです。

この島根半島に島根原発もあります。

宍道断層と呼ばれ、この断層が動いた際の破壊力は計り知れません。

どんなに避難計画を立てても、避難が難しくなるのは目に見えています。

もちろん、現在の仕組みの中では避難計画を万全なもの(例え、無理くりでも)に仕上げる努力をしなければなりませんが、行政も住民の頭を抱える、まさに無理くりな計画しか立てられません。

解決策は?

原発を動かさない事です。

存在するだけでも、核燃料を抱えている(使用済みも含め)ので安心はできませんが、少なくとも再稼働しなければ危険は大幅に減ります。

今こそ、原発無しの生活を考えなければいけないのではないでしょうか。