Facebookで鉄道コミュニティの画像を見るのが毎日の楽しみです。
本当は、乗りたいんですが(^_^;)
その中で、「国鉄」コミュニティで往年の名列車「ながさき」が紹介されていました。
これは、配置直前のニュース映像です。
長崎~門司港を結ぶ列車で、種別は「普通」。しかも、大村線・佐世保線経由(大昔は、こちらが長崎本線だった)。
つまり、各駅停車の夜行列車です(一部区間は、快速運転をしていました)。
そして、何より、驚きなのは「寝台車」を連結していたことです。
寝台券を発行するために、列車の愛称が設定されているのです。
普通w、普通列車(各駅停車)に愛称はつけません。
しかし、マルス(コンピューターで指定席を発券するシステム)でも発券できるように、愛称が付いていました。
意外に、長崎方、門司港方で「普通列車」としての利用が多かったようです。
私も、何としても乗りたかったので、小学生の頃に挑戦しました。
マルス券ではなく、境港駅で硬券を発券してもらいました。
愛称は「ながさき」ですが、どうやら、行き先の印判の中から探し出した「長崎」を使ったようです(^_^;)