台風は、今、関東甲信越地方を北上中でしょうか。
 今回、山口県はコースから外れたため、そこまでひどい状況ではありませんでした。

 今日は、岩国市役所前公園で、オスプレイ配備に反対する市民集会が開かれ、1000人程が集まりました。
 台風が近づいていたので、大雨に打たれながらの集会かと思いましたが、集会が始まる頃には、雨は全く降っておらずお天道様すら拝める日和でした。

 今回の集会は、配備反対の一点で、立場の違い政党政派の違いを超えて集まった画期的な集会となりました。やはり、それだけ、この問題に対する怒りが大きいことを示していると思います。


 政党代表から、各種市民団体の代表があいさつ。どの発言者も、「この国に傍若無人に振舞う、アメリカ軍の態度は許せない」の思いにあふれていました。
 大事だと思ったお話しは、オスプレイの配備は決して、日本防衛のためではないと言う事です。
 アメリカ軍が気に入らない国にたいして攻め込むために、ヘリコプターのように敵地に降り立ち、飛行機のように長い距離を輸送させるために導入するのであって、中国や北朝鮮から日本を守るためでもなんでもない。
 しかも、ハワイでは、野生動物に深刻な影響を与えるからと訓練を中止しといて、日本では平気で市街地上空を勝手に飛び、低空飛行訓練と称して日本の航空法も無視した超低空を傍若無人に飛び回る。
 日本国民は、アメリカの野生動物以下なのか!・・・と、怒りが湧起ってきます。

 集会も終盤にさしかかると、司会の女性が「米軍は、明日の早朝にも岩国からオスプレイを飛び立たせて、普天間基地に送りこむという情報が入りました。沖縄の現地では、配備に反対して普天間基地のゲート前で抗議していた人たちを強制排除している。岩国から抗議の声をあげよう」と呼びかけられると、一段と大きな声援がまきおこった。


 集会後、公園から岩国駅前までデモ行進しました。
 道行く若者も「オスプレイは、持って帰れ!」と一緒に唱和してくれました。

 これだけ、国民が反対しているというのに、何の躊躇もなく米軍は着々と配備計画を遂行し、日本政府はそれを指を咥えて眺めています。

 日本は、アメリカの植民地ではありません。このまま強行するのであれば、「日米安保条約」はもはや、日本にとって桎梏以外の何物でもありません。
 アメリカに占領されて、67年。もう、日本は、本当の独立国にならなければならないのではないでしょうか。