中国海警局の2船、尖閣諸島沖の領海に相次ぎ侵入 | 先人たちの大和魂

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 中国海警局の2船、尖閣諸島沖の領海に相次ぎ侵入 

…日本政府が抗議

 
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、7日午後11時42分頃~8日午前0時22分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場島沖と南小島沖の領海に、中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。
 
 2隻は午前9時現在、同諸島・魚釣島付近を航行している。
 
 近くでは日本漁船1隻(9・7トン、乗員3人)が操業しており、海上保安庁の巡視船が漁船の周囲で警戒している。
 

 同保安本部によると、2隻は7日午後2時頃までにも日本漁船に接近するようにして領海に侵入

 

 同3時40分頃までにいったん領海を離れたが、漁船の動きに合わせて再び領海に入った

 

 政府は8日午前、中国海警船の領海侵入について中国に外交ルートで抗議した。

 

 

 

 

>日本政府も官僚もええ加減にしとけや!

 

 もう抗議なんかせんでええわ。

 

 実力行使に出ろ。

 

 領海侵入は完全に国際法違反。

 

 日本が他国にしたらどうなる?

 

 完全に沈められるか、攻撃され拿捕される。

 

 日本も同じ対応をしろや!

 

 台湾も頑張っていましたが、ベトナムでさえ当然 領海侵入に関しては、支那相手でも拿捕したり攻撃してるのに、日本は何も出来ない情けない状態。

 

 最前線の海保は命懸けで頑張ってるのに、立法府や行政は自分たちの党利党略・私利私欲ばかり!

 

 この前の参議院議員選挙で、何度も既成政党では日本は守れないし、安心・安全は取り戻せないからと発信した。

 

 まさに、その通りになっている。

 

 まず帰化議員禁止法を成立させるべきである。

 

 改憲や今の専門家による自主憲法制定を望んでも、日本人が住み難い日本の為の憲法になるとは思えないので、甘っちょろい事は言わずに現憲法の破棄で、旧大日本帝国憲法の復活である!

 

 

 

 

 

 国境の2離島が消失か、存在を確認できず 

 …領海に影響する恐れ 

 

 全国に480超ある「国境離島」のうち、少なくとも2島について消失した可能性のあることがわかった。

 

 いずれも領海の基点となっており、領海範囲に影響する恐れがある。政府は慎重に確認作業を進めている。

 

 複数の関係者によると、二つの島は、いずれも北海道にある面積百数十平方メートルの「 節婦(せっぷ)南小島」と「 汐首(しおくび)岬南小島」「新冠町(にいかっぷ)町の約220メートル沖合に位置する節婦南小島は、2018年の北海道地震による地形変化で、海中に沈んだ可能性がある。

 

 函館市沖約100メートルの汐首岬南小島は、対岸の陸地で護岸を築いた時に島が組み込まれたとみられている。

 

 

 

 

 国境離島は、領海や排他的経済水域(EEZ)の基点となる島々だ。

 

 昨年末時点で有人・無人を合わせ全国に484ある。

 

 政府は海洋権益の確保や国土保全を目的に、これらの島について17年までに国有財産化や名称付与の手続きを済ませた。

 

 国土地理院作成の地図にも記載されているが、衛星写真などと照合しても存在を明確に確認できない島が複数見つかり、海上保安庁や国土地理院などの関係機関が調べていた。

 

 政府関係者によると、昨年末時点で存在が確認できていないのは、8島ある。

 

 節婦南小島と汐首岬南小島の2島に加え、オホーツク海上の「エサンベ鼻北小島」(北海道猿払(さるふつ)村)も、すでに波や流氷の浸食で消失の可能性が浮上している。

 

 8島のうち、残る5島は国土地理院発行の地図に記載された位置に島はないが、周辺に島影があり、実際の位置とずれている可能性が高い。

 

 今後、海保や国土地理院が航空機などを使って現地を確かめ、地図の修正も検討する。

 

 本土から離れた国境離島は日常的に状態を確認することが難しいため、政府はこれらの島々をデータベース化し、管理体制を強化する。

 

 また、外国資本からの買収などに備えて、国境離島内の土地売買の規制強化などを盛り込んだ新法を今国会に提出する方針だ。

 

 内閣府の担当者は「領海の範囲に影響する問題で、確認には慎重を期したい」としている。

 

 

 領 海 

 

 海岸線から約22キロの範囲内の海域。

 

 沿岸国の主権が及ぶ。

 

 日本の領海の範囲は約43万平方キロで、国土面積(約38万平方キロ)を上回る。

 

 領海の外側の排他的経済水域(EEZ)は海岸線から約370キロまでの海域。

 

 漁業や天然資源の掘削などの優先的権利が認められている。

 

 

 

 

 ソロモン諸島で式典参加の海自自衛官が刺される 

命に別条なし

 

 防衛省は8日、南太平洋のソロモン諸島で式典に参加していた男性自衛官が現地住民とみられる人物に首を刺されたと発表した。

 

 命に別条はないという。

 

 同省によると、自衛官は海上自衛隊の護衛艦「きりさめ」の乗組員で、艦内の医務室で手当てを受けた。

 

 太平洋戦争の激戦地、ガダルカナル島の戦いから80年の式典(ソロモン政府主催)に参加していたという。