排水量2万トン超えのフランス艦が来日
フランス海軍の軍艦2隻が2021年5月9日(日)、長崎県の佐世保に入港しました。
来日したのは強襲揚陸艦「トネール」とフリゲート「シュルクーフ」で、目的は物資の補給ならびに、5月11日(火)から始まる日米仏3か国共同訓練に参加するフランス陸軍の輸送などとしています。
佐世保港の岸壁に接舷したフリゲート「シュルクーフ」(右手前)と強襲揚陸艦「トネール」(2021年5月9日、伊藤洋平撮影)
「トネール」は、ミストラル級強襲揚陸艦の2番艦で、満載排水量は約2万2000トン、全長約200mあり、乗員数は約170名。
揚陸兵員を約450名、車両約60両、ヘリコプターは16機程度運べます。
「シュルクーフ」は、ラファイエット級フリゲートの2番艦で、満載排水量は約3600トン、全長は約125mで、乗員数は約150名。
100mm単装砲1基のほか、20mm機関砲2基、対艦ミサイル発射機ならびに対空ミサイル発射機などを装備し、哨戒ヘリコプター1機の運用能力も有しています。
なお、日米仏共同訓練は今月17日(月)まで行われる予定です。
中国とインドネシアの海軍が合同訓練
中国とインドネシアの海軍が合同で軍事訓練を実施しました。
中国軍の発表によりますと、合同訓練は8日、インドネシアのジャカルタ付近の海域で実施されました。
中国側からは複数のミサイル護衛艦が参加し、インドネシアの艦船と所定の海域で合流しました。
先月に起きたインドネシアの潜水艦沈没事故の犠牲者に黙祷(もくとう)が捧げられた後、合同で通信訓練や捜索訓練をしたということです。
中国側の指揮官は「訓練を通じて信頼と協力を深化させる」と強調しています。
中国の海洋進出に対してアメリカを中心に多国間の連携が強まるなか、これに対抗する狙いがあるとみられています。
【インドネシア・軍事】
インドネシア共和国国軍(Angkatan Bersenjata Republik Indonesia - 略称ABRI)の兵力は、2017年に39万5,500人(陸軍30万400人、海軍6万5000人、空軍3万100人)であり、志願兵制度である。
その他に予備役が40万人。
軍事予算は2002年に12兆7,549億ルピアで、国家予算に占める割合は3.71パーセントである。
スハルト政権以来、米国を中心とした西側との協調により、近代的な兵器を積極的に導入してきたものの、東ティモール紛争の悪化により米国と軋轢が生じ、2005年まで米国からの武器輸出を禁じられた。
この間にロシア連邦や中華人民共和国と接近し、これらの国の兵器も多数保有している。
英空母「クイーン・エリザベス」米海兵隊の戦闘機を収容完了 本格的な艦隊行動へ
英空軍&米海兵飛行隊 英海兵隊も艦隊に到着
イギリス海軍の空母「クイーン・エリザベス」は、2021年5月2日(日)にイギリス南部にあるポーツマス海軍基地を出港したのち、洋上においてイギリス空軍とアメリカ海兵隊の艦載機部隊を相次いで収容しました。
5月3日(月)に、イギリス空軍においてF-35B「ライトニングII」戦闘機を運用する第617飛行中隊が「クイーン・エリザベス」に到着、翌5月4日(火)にはアメリカ海兵隊においてF-35B「ライトニングII」を運用する第211海兵戦闘攻撃飛行隊も到着しています。
なお「クイーン・エリザベス」空母打撃群を構成する補給艦「フォート・ヴィクトリア」には同時期、イギリス海軍の第845海軍飛行中隊に所属する「マーリンMk4」ヘリコプター3機も着艦しており、このヘリコプターで運ばれてきたイギリス海兵隊第42コマンド―(いわゆる大隊)の兵士も空母打撃群の一員として、「マーリンMk4」ヘリコプターとともに収容されています。
これにより、「クイーン・エリザベス」空母打撃群を構成する艦船および部隊がそろったことで、初の来日を含む28週間にわたる艦隊行動を本格的に開始しています。
日本は知らんふりは出来ないぞ!
一刻の早く自主憲法の制定を!!
来年の支那のオリパラが終了したら、台湾・尖閣を本気で狙ってくるやろ。
自衛隊を国軍に・・・
海保にも先制攻撃と武器使用の緩和を急げ。
また日本には元人民解放軍が入り込んでるから警察官にも拳銃の使用緩和を!
また刑事にも拳銃携帯命令を常に発動しとけ。
国家反逆罪で即射殺OK。
そうなったら在日コリアンも在日華人に手を貸すだろうし、自衛隊に入り込んでる在日もクーデターを起こすであろうことは、容易に推察できる。
もし第三次世界大戦となると、支那共産党が原因!
領土は軍事で奪い取るものと発言したロシアの発言を忘れるな。
平和ボケ日本!
特に日本政府にクズ官僚!!
その時は南鮮もアカで敵国だという事を忘れるな!