円安ではあるがNISA積立投資枠でオルカンを毎月千円積立てることに。ファンケル株更に上昇。損した | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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もう少し円高に振れてからNISA積み立て枠を利用してオルカンへ投資開始するつもりであったが、円安は長引くとみて取り敢えず少額の積み立てから始めることにした。
円高に振れれば毎月の積み立て金額を増額したい。

スポット買いもできるようなので極端な円高に振れる状況になれば機動的にスポット買いもあり
だと思う。

これまで個別株にしか投資して来なかったが、累計で600万円もあるNISA積み立て投資枠もなるべく活用していきたい。

値上がり益に課税されない魅力は大きい。

オルカンは信託報酬が0.05775%と低いのが魅力的だ。

オールカントリーと言うことで文字通り世界の株に投資する投信である。

但し、6割は米国株で運用されているので米国経済の影響を強く受ける。

今後の急成長か期待できるインド株もカバーしている。

リターンはならされるので個別株のように数年で10倍や30倍は期待できない。

まあ、安定して資産を殖やせる金融商品と言える。

今日もファンケル株は更に株価上昇。

TOB価格を上回る株価というのは信じられない。

あわてて売却した僕は1万4千円くらい儲け損なった気がする。

掲示板のように中国企業に買収されると売上も企業価値10倍くらいになる可能性はあるな。

円安なので外国企業にとっては千載一遇の買いチャンスかもしれない。

この掲示板のように対抗馬が現れるかどうかにかかっている。

まあ、いずれにしても僕は早まって損したことは事実。

損した訳ではないが、儲け損なったのは事実。

同じ意味かな。