高配当、連続増配中の加藤産業から株主優待の手造りジャム届く | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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加藤産業の手造りジャムは美味しい。

朝はパンを食べるので有難い。

取得原価は1339円で現在の株価は、4140円。

丁度、3倍強である。
現在の株価でも配当利回りは、2.73%と良好。

僕にとっての取得利回りは、その3倍だから8%台の高配当。

13.4万円の投資が41.4万円に化け、年間の配当金が、1万1300円プラス魅力的な株主優待だから良い投資だと思う。

しかも、連続増配中なので今後の増配も期待できる

配当は、10年で倍以上に増えている。

四季報のコメントは、『小幅増益』。

ROEは、8.4%と合格点。
自己資本比率は、33%と卸しにしてはまあまあの水準かな。

有利子負債自己資本比率が、3%と低く有利子負債は極めて小さい。

借入より、預金の方が大きい実質無借金会社の可能性が高い


財務内容は極めて健全である。

売上は横ばい傾向が見られるが、増益が続いており、心配なし。

株価も右肩上がり。

今の経営状況なら10年後、テンバガーもあり得る。

当然、ホールドする。

株主優待銘柄は、今後減らして高配当かつ値上がり益が期待できる銘柄に資金を集中する方針ではあるが、加藤産業のように魅力的な株主優待があり、高配当かつ値上がり益が期待できる銘柄は、当然ホールドする。

今朝の日経新聞の第一面には気になる記事。

米国でマンション向け融資が焦げ付くリスクが指摘されている。

マンション向け融資が確かに増えており、2兆ドルは確かに大きい。

一方でマンション価格は下落している。

マンションバブル崩壊が新たな金融危機を招かねば良いが。

株価が金融危機で暴落しても数年我慢すればいいだけのことではあるが。

少しキャッシュポジションを増やしておくかな。

マクニカは3年で売上を倍増させている

成長力のある会社だ。