エジプト旅行Day 7 ルクソール(王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、メムノンの巨像等) | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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(2)海外駐在員
(3)海外拠点監査を担当されている方

5月11日土曜日。

ツタンカーメンのミイラ。

ツタンカーメンの石棺。

王家の谷にあるツタンカーメンのお墓の入り口。
ツタンカーメンと王妃とジャッカルの姿をした神。


ツタンカーメンのお墓を発見したのはイギリスの考古学者ハワード・カーター。
彼とスポンサーのイギリス貴族は帰国後、二人とも交通事故死している。

ハトシェプスト女王葬祭殿。
相当、力があった女王だったと思われる。

ハトシェプストはトトメス1世の娘、後にトトメス1世の息子と結婚し、夫のトトメス2世が死去すると古代エジプト最初の女王に即位。

壮観である。

とても可愛いスフィンクス。

女性的な顔。キュートなスフィンクスだ。



メムノンの巨像。

カルナック神殿への参道。
スフィンクスや羊🐑の神様の像が並ぶ。

ラムセス2世。


日干しレンガで造られたスロープ。
ピラミッドを造る時も日干しレンガのスロープを使い何トンもの重い石を高い所へ上げる。  

通常、完成後にスロープは撤去されるが、カルナック神殿のこのスロープは何故かそのまま残された。

ハトシェプスト女王のオベリスクが昔は2本あったらしい。

エジプト5000年の歴史で大地震が2回あり、多くの柱は倒れたか、これらの柱は生き延びた。


ルクソールは気温41℃と暑いので冷えたステラビール🍺が美味しい。

冷えたスイカ🍉も美味しい。

気温41℃と言っても実際には下からの照り返しもあり、45℃以上になっていると思う。

ツアーでは毎日2本のペットボトルが支給される。