エジプト旅行Day 6 エドフのホルス神殿、エスナ門、ルクソール神殿 | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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長年の海外経験で得たノウハウ・着眼点や多くのトラブル・失敗から学んだ教訓等を整理していきます。
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(1)海外拠点の経営改善を切実にお考えの経営者
(2)海外駐在員
(3)海外拠点監査を担当されている方

5月10日金曜日。


今朝は和食が出た。


久しぶりの味噌汁やキューリの酢の物等が美味しかった。


クルーズ船はエドフに寄港しホルス神殿を観光。

あちこちにホルス神(はやぶさの姿)の像やレリーフがある。

像やレリーフに船はよく見られる。
ふん転がし(スカラベ)もレリーフによく描かれる。太陽を表すらしい。

クルーズ船は更にナイル川を下りエスナ門へ。
エスナ門は高低差10mを水門を使って一気に下げる仕組み。

順番待ちの間を狙い物売りのボートが商売にくる。


ルクソール神殿にもラムセス2世像がある。

ツタンカーメンと王妃の座像。


この座像の後ろに廻ると王妃は右手をツタンカーメンの肩に回している。

きっと仲睦まじい夫婦であったのだろう。

ツタンカーメンに墓はイギリスの考古学者ハワード・ガーターが発見したが、棺の上のに王妃が置いたと思われる花束があったらしい。

因みに王妃の墓はまだ見つかっていない。
夕陽とルクソール神殿。

ラムセス2世像。
クルーズ船ではベリーダンスショー。


内容は今一。

3月のトルコ旅行時、カッパドキアでベリーダンスショーを見たし、前月10日に東京赤坂のトルコ料理レストランサライでもベリーダンスショーを見たから、今回のお粗末さを実感した。

手抜きだ。

普通、ダンサーは2~3曲一人で踊り、3~4曲目で観客をステージに上げ一緒に踊るが、今回は1曲目から観客をステージに上げて踊り、その1曲だけで修了。


改善して欲しいと思う。