友人のユーザー車検で久留米陸運局に同行した目的は次回アコードの車検はユーザー車検にしたいからだ。
久留米陸運局への道中久留米ラーメン🍜で先ずは腹ごしらえ。
去年11月アコードの車検で近くのガソリンスタンドで12万円ほど取られた。
自分で陸運局にクルマを持ち込むユーザー車検ならその半額程度ですむ。
事前に陸運局のホームページで車検の予約が必要。
予約する際は車検証を手元において登録する。
一度IDとパスワードを登録すれば良いらしい。
高揚感は全くない。
バブルという感じもしない。
ヘッドライト
方向指示器
フォグランプ
ブレーキランプ
ハザードランプ
ワイパー動作確認等が行われる。
アウトの場合は近くにある整備業者に持ち込むと片方1000円ほどの手数料で調整してくれる由。
近所の整備業者の看板に光軸調整とサイドスリップ調整と書いてあるのでこの2つがアウトになる確率が高いのだろう。
左右ともアウトなら2000円かかる。
調整後、再びクルマを陸運局に持ち込み再度検査してもらえばよい。
しかし、車検の期限は3月23日なので今日書類を提出すると車検の次回期限が2月22日までとなり不利になるという窓口の助言を受け来週書類を提出する由。
すると次回の期限は3月23日となり車検の間隔は丸2年となる。
僕の次回車検は期限が11月21日なので11月上旬に予約すれば良い。
陸運局の窓口の人も現場の検査員も親切なので僕もユーザー車検できそうだ。
ディーラー車検ではあれやこれやうるさいことを言われあれやこれやの部品交換を要求されるケースもあるが、実際の陸運局の車検の検査項目は極めて少ない。
去年のアコードの車検でも本来交換する必要のない部品まで交換して高くついたと感じている。
まあ、あの経験のおかげでユーザー車検に挑戦しようという気になっのだからいい経験をさせてもらったものだ。
但し、車検制度自体は無駄な制度だ。
米国にも中国にも車検制度はない。
無駄な制度は廃止してもっと意味のあることに我々は時間とエネルギーとお金を使うべきだ。
国土交通省の既得権益にしがみつく勢力があるのだろう。
車検に使う無駄なお金は僕なら投資に回したい。
とうとう日経平均が3万9千円台に乗せた。
4万円台も時間の問題だろう。
権利確定日は11月末なので最後株主優待だ。
味わって食べよう。
従来は日本株は株主優待を主眼に幅広い銘柄に投資してきたが、高配当で値上がり益も狙える銘柄に資金を集中しているところである。
そのプロセスで銘柄数は減らしたい。
今日ユーザー車検に同行させてもらった友人もあと100万円ほど株式投資したい由。
沖縄セルラー電話
KDDI
NTT
を勧めておいた。
通信とリースとドラッグストア業界は儲かっている。