タナベコンサルを600株買い増し合計1000株に | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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タナベコンサルは僕の古巣で8年間勤務した。


昔は魅力的な株主優待があったが、数年前廃止された。


株主優待はなんとビジネス手帳1年分だ。

 

ビジネス手帳1年分と言ってもビジネス手帳1冊ではあるが。


タナベコンサルのビジネス手帳はさすがにコンサル会社の手帳だけあって使いやすいのだ。


しかも皮製カバー付きの高級感のある手帳だった。


今日は古巣タナベコンサルの株を600株買い増しし合計1000株とした。

魅力的な株主優待は廃止されたものの配当利回りが4%台と高配当なのである。
業績は右肩上がり。

配当は連続増配でも累進配当でもないが、比較的安定している。
コンサル会社なので経営が傾くことは考えにくい。

業績が悪化したらそれこそ沽券にかかわる。

1987年にタナベから三井銀行に転職したのでもう40年ほど昔ではあるがタナベの社員はよく働く。

転職前3ヵ月土日も休日もなくがむしゃらに働いた。

3日間会社に泊まり込みで仕事をして3日間の合計睡眠時間が僅か7時間ということもあった。

銀行は激務というイメージであるが、タナベの後なので楽に感じた。

タナベの8年間の経験のおかげで実力をつけることができたと思う。

配当利回り4.33%なら高配当である。
高配当の銘柄は一つの目安として1000株単位で持つのはいいかも。

銘柄数は減らしても高配当銘柄に資金を集中しているところ。

徐々に受取配当金が増える筈だ。

高配当かつ連続増配中の銘柄は値上がり益も期待できると思う。

新NISAではやはり高配当銘柄に人気が集中しているらしい。

高配当銘柄は値上がり益も期待できる所以だ。