株式投資仲間は株価上昇でご機嫌、僕の新NISA銘柄もSo far,so good! | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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仕事でも投資でもアグレッシブな人の方が慎重=臆病な人より成功する確率が高いようだ。

買わない宝くじは当たらないように買わない株は上がらない。

ノーリスクノーリターン。

臆病な人は持たざるリスクを考えるべき。

インフレの中、金利ほぼゼロの預金に寝かせていては財産が目減りするだけ。

また、利益確定と言えば聞こえが良いが将来利益を放棄する行為でもある。

やはり、最低でも5年~10年という長期投資の方針で臨むべき。

但し、どのような銘柄を買うかと買うタイミングは大事である。

日本株に関しては次の3条件が重要。
【1】高配当
【2】何十年も連続増配
【3】魅力的な株主優待

株式投資ビギナーのKさんは日本株の含み益50540円で笑いが止まらないようだ。
基本、僕が推奨した銘柄を投資しているが、NTT以外は全て含み益。

NTTの含み損も鼻くそレベル。

このうち、株主優待がないのは三菱HCキャピタルのみ。

その他の銘柄は先ほどの3条件を満たしている。

コタは配当金20円が何年も続いているが、毎年1株→1.1株の株式分割をしているので実質的に毎年1割増配しているのと同じ。

三菱HCキャピタルは株主優待がない。但し、25年以上連続増配中で高配当なので僕も旧NISAで300株、新NISAで100株合計400株持っている。

Kさんは笑いが止まらないようだ。

株式投資仲間のCさんは含み益806839円もある。
含み損は2銘柄。

コタの含み益は38479円。

去年買ったばかりのリコーリースの含み益は94500円もある。

僕の新NISA銘柄も So far, so good. 

SHOEIは、1790円で買ったが現在の株価は1916円。

ソフトバンクは1765円で買ったが現在の株価は1836円。

三菱HCキャピタルは960円で買ったが現在の株価は984.9円。

アルトリアは40ドルで買ったが現在の株価は41.91ドル。
短期的な株価に一喜一憂していてもダメだと思いつつやはりニンマリするのが人間かな。

冒頭の話に戻るが、株式投資は博打ではない。

情報を収集分析し、より確実性の高い方に資金を集中して資産を増やす知的ゲームである。

考えない人や情報に鈍感な人にはむかない。