日経平均上昇し含み益増、米国株は低利回りのネクステラエナジーを売却し高配当のアルトリア買い増し | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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今朝は日経平均が大幅に上昇し、投資仲間の含み益も膨らんだようだ。

株主優待銘柄を中心に投資しているNさんも日本株で518917円の含み益。
コタの持ち株数が121株になっているので1株→1.1株の株式分割を既に2回経験している。

株式分割の度に取得原価は小さくなるのでコタに投資した人は年数を経る毎に含み益が増大している。

株主優待のヘアケア製品も好評で皆さんの満足度は高い。

Nさんは米国株にも投資しており高いパフォーマンスを享受している。
米国株でも含み益が503856円もある。

日本株と米国株の含み益合計で103万円ほどあり、極めて高いパフォーマンスである。

Nさんは証券口座の残高は622万円であるが、実際に株で運用しているのは340万円弱。
僅か340万円の運用で103万円の含み益は立派である。
高配当かつ連続増配中の銘柄沖縄セルラー電話、KDDI、リコーリースを新NISAの投資先として推奨しておいた。

さて僕の米国株。

低利回りのネクステラエナジー40株を売却し高配当かつ連続50年以上増配中のアルトリアを特定口座で50株買い増しした。

ネクステラエナジー40株の実現損益はまたしてもドル建てと円建てで明暗が分かれる結果となった。
ドル建てでは304ドルの売却損、円建てでは2694円の売却益。

配当利回りは、3%と低い。

一方、アルトリアの配当利回りは、9%台半ばと高配当。

アルトリアは合計529株となった。
旧NISAで19株。
新NISAで10株。
特定口座で500株。

新NISAの枠はまだまだ小さい。

今回、特定口座でアルトリアを50株買い増ししたが、本当は新NISAで高配当銘柄を積み上げたいところ。