今年の買い注文約定第1号はSHOEI、第2号は三菱HCキャピタル。 | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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今年の株式市場は一時700円以上下げてスタートしたので低い指値で買い注文を出していたSHOEIを約定することができた。
勿論、新NISAの成長投資枠である。

新NISAの成長投資枠約定第1号は昨年既にソフトバンクを約定していた。

ソフトバンクの配当利回りは4.91%である。
永久に配当に税金がかからないのは有難い。

SHOEIの配当利回りは、3.63%とまあまあの水準。
ROEは3割近く抜群の稼ぐ力あり。

増収増益。

配当は連続増配でもないし累進配当でもない。
財務内容抜群の会社なので連続増配を目指して欲しい。

四季報によると業績は停滞している由。

自己資本比率は82%で無借金会社。
高級ヘルメットの会社であり、抜群のブランド力がある。

SHOEIのヘルメットは8万円程度と高価である。

三菱HCキャピタルは既に去年旧NISAで300株保有していたが、今日成長投資枠で100株買い増しした。
旧NISAの取得原価は697円であるが、今日の買い増し分の取得原価は960円。

三菱HCキャピタルはなんと連続増配年数ランキング第3位の連続24年連続増配中の配当貴族銘柄。
配当利回りは、3.86%とまあまあの水準であるが、今後増配、増配で取得利回りは、4%、5%、6%と徐々に増えていく可能性が高い。
今後、新NISAで個人投資家が増え高配当銘柄に資金が集中すれば当然値上がり益も期待できる。

今後も買いチャンスがあれば、買い増し優良資産を積み上げたい。

連続21年増配中の沖縄セルラー電話やKDDIもチャンスがあれば、買い増ししたい。

従来は株主優待中心の投資スタンスであったが、今後は配当利回りと増配年数を重視したスタンスにシフトする。

高配当かつ連続増配中かつ魅力的な株主優待があれば、最高。

三菱HCキャピタルは株主優待はないが、高配当かつ24年連続増配中であり、魅力的。