ダイヤモンド・ザイ最新号で推奨している6銘柄のカーディナルヘルスとウオルグリーン約定 | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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昨夜は米国株の3銘柄を1株づつ約定した。

カーディナルヘルスとウォルグリーンは、ダイヤモンド・ザイ最新号で高配当かつ何十年も連続増配中の銘柄として推奨されていた6銘柄のうち僕がまだ持っていなかった銘柄だ。

カーディナルヘルスは、医薬品卸大手。
もう33年も連続増配中の優良企業だ。

ウォルグリーンは世界に1万店舗を展開する薬局大手。
もう45年も連続増配中の優良企業だ。

長引くウクライナ危機、深刻化するインフレと急激な金融引締め等で先行きに不安がある中、これら2社はメディカル関連なのでディフェンシブ銘柄とも言える。

エアロバイロンメントは、ウクライナで活躍中の自爆ドローンスイッチブレードのメーカーである。
小型のタイプは、歩兵がバックパックに入れて簡単に持ち運びできる。

戦車や装甲車を破壊するには少し大きいタイプが必要。

アメリカのABC放送などでは、カミカゼドローンと表現している。
携帯式対戦車ミサイルジャベリンを製造しているロッキード・マーティン、携帯式対空ミサイルスティンガーを製造しているゼネラルダイナミクス及び携帯式カミカゼドローンを製造しているエアロバイロンメントの株が揃った。

いずれも安価で軽量で高価なヘリコプターや戦車や装甲車を破壊できるコストパフォーマンスに優れた兵器のメーカーである。

今後の戦争での戦い方を一変させるものと期待している。

今回は取っ掛かりとして1銘柄の購入であるが、米国株が暴落する局面では思い切って買い増ししたい。

リスクを軽減する為、少しづつ買いを進める時間分散、銘柄分散が大事だと思う。

今朝の日経新聞にダイヤモンド・ザイ最新号の広告が掲載されていた。
定期購読しているので一般の読者より2日前に読むことが、できるのは有り難い。

出来れば、もっと米国株の記事を充実して欲しい。

今日は日経平均も上げている。

まだ、日本株の含み益はピーク時より、1000万円以上シュリンクしている。

米国株の含み益も371万円を突破した。
半導体のプロードコムも一時は580ドルを割り込んていたが、少し回復してきたようだ。

ハイテク銘柄は割高感があるかもしれないが、半導体不足はまだまだ深刻なので半導体関連銘柄は、少し盛り返すかもしれない。

今日午後はまたスカイプで中国青島と東京を結びリモート会議だ。

4月からコンサル報酬を大幅に増額していただいたので有り難く、新契約にご快諾いただいたクライアントに感謝している。

誠意と熱意を持って取り組みたい。