崎陽軒のシウマイについている、ひょうちゃんの醤油さし。
これって愛知県瀬戸市で作られているんですよ✨
知ってました?
2代目ひょうちゃんを描かれていた原田治さんのデザインも好きでしたが、ひょうちゃんだけに飄々とした雰囲気の顔が特徴的な、初代&3代目(現在)の横山隆一さんデザインが気になって、我が家の箸置きとしても活躍しています。
で、ふと「これ、帯留めに使えないかな…」と思い、作ってみました😊
ゴム栓そのままだと味気なかったので、造花を差してみました。
そしたら!
息子抱っこ時にポーンと飛んでいきましたとさ笑笑
仕方がないので、壊れた髪留めについていたピンクのお花を移植。
こちらの方が柔らかな雰囲気に❤
ちょうどひょうちゃんの視線も合って、良いかんじ。
(ひょうちゃんは気になってそうですが…💦)
ちなみに三分紐代わりに使っているのは靴紐。
帯留め部品は配線止め金具です笑
自分で考えたのではなく、先人たちの知恵。凄い!
浴衣の着付けも毎回YouTubeを参考に。
ようやく動画を見なくても貝の口結びができるようになりました。
凸ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
今年は浴衣を着る頻度が高いのです。
理由はですね、昨年伊藤桃ちゃんとイベントをご一緒させていただいた際、自分の着付けが下手だと感じたこと。
そして
「これ、高校生の頃から着てるんです」
という桃ちゃんの浴衣が肌に吸い付くようになじみ、洋服と同じ(端の始末がロックミシンだったり、袖口部分の表地にミシン線があったり)つくりかたをしている自分の浴衣(フラミンゴ柄か可愛くて深く考えずに購入)と大違いだと驚いたことの2つ。
もしかしたら、中古の浴衣でも良いものを選んで買えばしっくりくるのではないかと思い、ウェブ・リユースショップ・船場センタービルにある着物屋さんの3箇所でそれぞれ500円、300円、500円で浴衣を買ってみたら、全部しっくりくる!袖部分も短くない!
なるほど、良いものを大事に使う(着る)というのはこういうことなのだと実感した次第です。
そして、着用後にきちんと畳んでからネットに入れて洗って、ハンガーではなく裏返して物干し竿に干して、乾いたら丁寧にたためばアイロンをかけなくてもほぼ大丈夫!
当たり前のことを何言ってんだと思われたらごめんなさい。
たたみ方の意味とか、それこそじっくり時間をかけておはしょりを整えたり、帯を結んだりすることで、丁寧さを意識して暮らすことに繋がるような気がして。
もちろん、和装だと姿勢も整いますし。
いつか自分で着物も着付けてみたいという夢をほのかに抱きつつ、何でもない日の浴衣生活を楽しんでいます。
久々にフラミンゴ浴衣を着たのだけど、やっぱりお袖が短い😅
そして生地がやぐい(豊橋弁。丈夫ではないとかそんな雰囲気の意味です🙇🏻♀️)。
去年(モ191前の写真)よりも上手に気着けられるようになったので、着心地は良くなったけれど。
でもやっぱり柄がお気に入りなので、近くのお出かけ時に纏いたいのん🦩