【小倉2歳ステークス予想2018】枠順確定!人気有力馬の動向と過去データから傾向を分析 | 小倉2歳ステークスの予想2020。傾向と分析ブログ。

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小倉2歳ステークス2020(G3) 【2歳オープン 1,200m (芝)サマー2000シリーズ】出走馬、軸馬、レース傾向などの情報を無料で提供します。

9/2(日)小倉11R・芝1200mにて
《小倉2歳ステークス》が開催されます。

 

 




伏兵にも注意しておきたい
小倉の2歳王者決定戦。


果たして2018年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。

 

 

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小倉2歳Sの出走馬
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 チュウワフライヤー 54.0 川又賢治
2 2 エイシンノホシ 54.0 酒井学
3 3 ルチアーナミノル 54.0 浜中俊
3 4 セプタリアン 54.0 北村友一
4 5 シングルアップ 54.0 松山弘平
4 6 ファンタジスト 54.0 武豊
5 7 カシノティーダ 54.0 高倉稜
5 8 ミヤジシルフィード 54.0 和田竜二
6 9 アズマヘリテージ 54.0 荻野極
6 10 アーデントリー 54.0 太宰啓介
7 11 タムロドリーム 54.0 川須栄彦
7 12 ブルベアオーロ 54.0 幸英明
8 13 タガノジェロディ 54.0 鮫島克駿
8 14 ジャカランダシティ 54.0 B.アヴドゥラ


以上、出走馬14頭になります。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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シングルアップ

新馬戦、フェニックス賞と連勝中。

前走時の馬体重はデビュー戦から
14kg増の532kg。

今夏の暑さにバテてしまう馬もいる中で
キャリア2戦の2歳馬が長距離輸送を経ても
体重を増やせた点は高評価が必要だろう。

中2週の今回は更に上積みが見込めるので
3連勝で重賞初制覇を飾る可能性は十分だ。


ルチアーナミノル

一昨年の勝ち馬レーヌミノルと同じ
吉岡實氏所有のルーラーシップ産駒。

デビュー戦の芝1400mは武豊騎手で
3番手追走からしぶとく伸びるも2着。

折り返しとなった1200mの未勝利戦では
一転して逃げて3馬身差楽勝と
現状はスプリント色が強いだけに
この舞台はぴったりといえる。

武豊騎手がファンタジスト騎乗のため
同レースと相性の良い浜中騎手に乗り代わり。


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ファンタジスト

デビュー戦はソラを使う若さを見せつつ
後続が伸びるとさらに一伸びして勝利。

また、デビュー戦の2,3着馬が
その後の2戦目で勝ち上がっていることから
レースレベルは高かったといえる。

懸念材料はデビュー戦は流れが
遅かったことが、今回は重賞となるだけに
ペースにとまどう可能性も。

鞍上は武豊騎手が引き続き騎乗。


セプタリアン

首回りにしっかりと筋肉が付き
いかにもスピードタイプといった馬体。

新馬戦こそ0秒2差で惜敗したが
これは道中でスムーズさを
欠いたことが原因で心配ないだろう。

続く前走の未勝利戦では先手を奪い
直線でも後続を突き放して3馬身半差を
つけて逃げ切る強い内容だった。

今回は小回りコースへの対応が鍵となりそう。


ミヤジシルフィード

昨年の産駒デビューから猛威を
振るっているロードカナロア産駒。

デビュー戦は外枠ながら4番手につける
スピードを見せて押し切って勝利。

半馬身差の勝利にはなったが
直線でソラを使っていただけに
伸び代はまだまだありそう。

馬体も余裕残しの印象もあり
叩き2戦目となる今回はさらなる上積みも。


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【3-3-1-3】
2番人気【4-1-1-4】
3番人気【2-0-1-7】
4番人気【0-0-2-8】
5番人気【0-2-0-8】
6番人気【0-1-1-8】
7~9番人気【0-2-3-25】
10番人気以下【1-1-1-63】


1~3番人気が馬券圏内30頭中16頭と
半数以上を占めており、上位人気を軸に
下位人気を絡める馬券がオススメ。


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枠データ考察
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1枠【0-1-2-12】
2枠【1-1-2-14】
3枠【3-1-1-14】
4枠【2-0-1-16】
5枠【0-0-2-18】
6枠【0-0-0-20】
7枠【2-4-1-14】
8枠【2-3-1-18】


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脚質データ考察
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逃げ【0-2-2-6】
先行【6-5-2-26】
差し【4-2-5-55】
追込【0-1-1-39】


馬場が良ければ、
内枠の逃げ先行馬に有利。

反対に開催が進み、
馬場が悪くなると不利になり
外差しが決まりやすくなる。

追込みはほぼ届かない。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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予想情報局の総括
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小倉2歳ステークスは小倉芝1200mで行われる。


夏の終わりに初重賞をゲットしたい。

そんな2歳馬にとっては定番の
スプリント戦である同レース。


傾向としてはキャリアの浅い馬に器用な競馬を
期待すると痛い目に遭いかねないレースで
オーソドックスに前で戦えて粘れるタイプが有利。


昨年はフルゲートの戦いで逃げた馬は
ハイペースで沈んでしまったが勝ったのは
直後でレースをしたアサクサゲンキ。


2着も4角6番手、3着がようやく8番手から
ということで後方からの馬は出番なし。


ここまでの足跡としては
新馬勝ちかオープン特別上位が望ましい。


負けた経験が多いのは問題。

 

 

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本命は【シングルアップ
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ここまでの2戦が頭数の多くない
戦いだったとはいえ、ペースも位置も
関係なく連勝している姿が頼もしい。

フェニックス賞で負かした相手よりも
他の馬に注意したいところだが
これといって強そうなのもいない。

G1ジョッキー松山が重賞2桁勝利を目指す。


対抗は【ルチアーナミノル
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デビュー戦の負けが気に入らないが
1400m戦だったし中京コースなので度外視。

前走でマークしたタイムは
このメンバーでは1番でペースを上げれば
もっと速い時計も出せただろう。


そして【チュウワフライヤー
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初戦がダート勝ちだったため
前走では人気になりにくかった面はあるだろう。

結果は2着で上に勝つのは厳しいが
同じようについて行くなら馬券も見える。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 5.シングルアップ
○ 3.ルチアーナミノル
☆ 1.チュウワフライヤー
△10.アーデントリー



5を軸に残り3頭に流して勝負。

 

 

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