いつものようにとりとめもなくネットみてたら、高校時代・音楽学校時代の友人の名前と動画がでてきました。同姓同名かもしれないので間違いだったら迷惑になるのかもと思ったのですけど、というのは当時彼はドラムをやっていて、現在はギターの弾き語りをやっているらしくて、そのギターを弾いている彼が想像できなくて。ただ二人で演奏している動画をみたらもう一人の方は私が学生時代に世話になっていた方で、ですので多分元ドラマーの彼で間違いはないのかな、と思ったり。もう30年以上会ってないので風貌も声も変わってしまっていて全然その動画からは彼なのか確信がもてなかったのですけど、もし彼なら何故にドラムを辞めてギターの弾き語りをしているのか経緯がすごく気になりました。
そしてこのblogもXにリンク貼ってるんですけど、去年だったか一昨年だったかな、ちょっと昔で忘れてしまったのですけど、そのドラマーの方とは別の高校時代・音楽学校時代の友人の名前の方にフォローしていただいたことがあったんです。しかし、本人プロフィールを見たら生年月日が私が知っている人と全然違っていて、同姓同名の他の方だったら迷惑かな・・・とその時は返信しなかったのですが、もし私の知っている本人だったらすごく嬉しいなと思ったのですが。正直、音楽を仕事にするってとても奇跡に近いことなんです。今まで何人も音楽学校を出ても音楽関係の職に就けなかった方を山ほど見てきました。また、自分がディレクターをやっていた時に、残念ながらこの人は使えないな、と、仕事をお任せするのを辞めたことも多々ありました。そして今や精神障害で作曲活動ができない自分がいます。とはいえ、音楽を聴くとき、趣味でギターを弾くときは現役バリバリだった頃の感性を思い出しています。昔の自分の曲をYoutubeとかで聴くと、あぁ、今ならここはこう展開するな・・・とか思ったりします。いずれにせよ、10代の頃に一緒に演奏していた友人たちが今でも音楽やってるんだ・・・うれしいような、いつか酒でも飲みながら語り合いたいようなそんな気分です。もし本人だったら・・・そんな話でした。