去年ギターのネックを純正Fenderのものと交換し、感動をしてから約１年、なんかこのストラト飽きてきたなぁ、と思いピックガード・ピックアップも純正Fenderのものと交換してしまえ！ということで"Pre-Wired Strat Pickguard, Vintage Noiseless SSS, Tortoise S"を購入、さきほど交換作業終わりました。今までは黒のBartoliniに黒のピックガードという黒仕様だったのですが、今回はアイボリー色のピックアップにべっ甲柄のピックガードという、思いっきりスタンダードビンテージの仕様です。
肝心のサウンドの違いですが、Bartoliniはそこそこ出力があってマイルドな感じだったんですが、Fenderのピックアップはギラギラの枯れたサウンドです。ノイズレスを謡ってますが、やはりシングルコイルなのでノイズは出ます。Bartoliniより出ます。ここまで枯れたサウンドのギターは持ってないので、重宝しそうです。中房の頃から酷使してきたこのギター、改造もこの辺にしといたほうがいいのかな（笑）
追記：
基盤からアースが2本出ていて、一本はスプリングのとこへ繋ぐストラトの基本なのでわかったのですが、もう一本は分からずショップに問い合わせました。そしたら、ザグリに導電塗料を塗ってそこへアースを取る方法があるらしいです。詳細は後日談にて。