なんか昔から使っていたRME FireFace 400がM1Macにしてから調子悪くなってしまって、接触不良なのか本体の寿命なのかわからないんですけど認識したりしなくなったり、ついにはうんともすんとも反応しなくなりました。原因究明してる暇あったらまぁ丁度いい機会だし、安いオーディオインターフェイス買おうと思い立ち、Focusrite 4:4注文しました。明日届く~(昨日時点で)とワクワクしてたら、今度はMacOSが逝ってしまいました。Big sur使ってたんですけど、キーボード入力が一切できなくなってTime Machineから過去のシステムに戻そうとしても、現時点でのシステム上の移行アシスタント使えとか。だからキー入力できないんだってば…と嘆きつつ仕方ないから一回システムディスクフォーマットし直しまして、そこでわかったんですけど、Time Machineって過去データOSごと復旧してくれないんですね。OSをインストールし直さないといけないっぽい。M1購入時に作ったBig surのUSBメモリ探せばよかったんですけど面倒くさいから購入時デフォで入ってたMontereyでインストール&復旧しました。動かないソフト入ってたらまたインストールし直しかなぁと思いつつ本日を迎え、Focusriteが届いた次第です。今のところ、DAWソフト(Digital Performer10,ProTools Studio)、プラグインとも動作しております。

しかし順調にはいかなかったです。PCとオーディオモニタ周りの配線接続してDAWでデータ再生したら音がバリバリに割れまくりでした。インストールしたFocusriteのドライバは普通のdb範囲で動いてます。試しにMacのミュージックで曲を再生すると割れないです。というか、音量普通に再生すると1~2秒で音小さくなってしまいます。あれ?ネットでググってみたところ、ミュージックの環境設定>再生>音量を自動調整がオンになっているとこういう現象がおこるみたいです。早速チェックしてみると、たしかに自動調整オンになってました。オフにして再生してみると、おぉ、音量が安定しました。しかし、まだバリバリに割れまくり問題は解決してません。アナログミキサーで他の音源と比較したところ、Macだけ音量が異常にでかいことがわかりました。もう一度Focusriteの本体を見て、ヘッドフォンの音量調整ツマミかと思っていたMONITORという最大になっているツマミを試しに12時のテッペンまで絞るとなんと、丁度よい音量になりました(笑

普通、LINE OUTの音量って本体のツマミでいじるものではないのですけど…謎仕様です。

とりあえず、一通りもとの作業ができるようにはなりました。


壊れるときって、いろいろ一気に来ますね。


あと、別件ですが、カーナビ買い替えました。いや、正確にはカーナビからApple CarPlay対応のオーディオディスプレイに載せ替えたというべきですが。iPhoneが自動車の画面に同期してすごい便利っぽいです。ナビはヤフーカーナビでもグーグルマップでもそのほかでも好きなもの選べます。TVは見られなくなりましたが、というか運転中は聴いてるだけでしたけど、それ以外は使い勝手すごいよさげです。これについてはもっと使い込んでからレビューしてみたいと思います。


via 平林征児's DTM
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