【新たなゆるキャラの誕生⁉︎】

こんにちは!
Kokulikeのひなが初めて個人企画を担当させていただきます!
ついに1年生で個人企画をしていないのは私だけとなりました。緊張していますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです😊

いきなり質問なのですが、みなさんは小倉区出身ですか?私は最初の自己紹介でも言ったのですが、愛媛県出身です。愛媛といえばみかん🍊が有名ですね。そのPRやまちづくりのためにみきゃんというゆるキャラが大活躍しています。小倉のゆるキャラといえば、何を思いつきますか?私は夏頃に記事をあげたていたんや焼きうどんのゆるキャラのだるまちゃんを思いつきました!ゆるキャラが活躍している北九州市小倉で、新たなゆるキャラが誕生したので、今回はその子を取り上げようと思います!

そのゆるキャラの名前は「きたきゅち」です。2020年11月に学生や教職員を対象に公式マスコットキャラクターの募集を行い、誕生したキャラクターがきたきゅっちです。白い肌に大きな頭の葉っぱ、色の違う3種類のマフラーをつけた3体の妖精のことをさします。簡単に大学の公式ホームページに書いてあるプロフィールを紹介したいと思います!

まず、名前のきたきゅっちは北九大と方言の「〜っち」を合わせたものです。彼らは、大学のビジョンロゴマークから生まれた妖精です🧚‍♀️ニコニコと自然の温もりを感じられる優しい微笑みでみんなを癒しています。性格としては、フロンティアスピリッツを持ち、新しいことに積極的にチャレンジする精神を持ち合わせています。大きな頭の葉っぱを活かして飛び回り、新しい知識や面白い情報を集めています。高い所が好きなようで、もしかしたら私たちの頭上にいて、見守っているのかもしれません🥺

ゆるキャラといえば、くまモンのように3次元化することが当たり前のように感じられかもしれませんが、実際は3次元化を行わないゆるキャラもいます。
あの着ぐるみを作るためには色々なお金を合わせて、100万円以上かかります。その経費を費やす分、費用対効果を求める形になります。そうなると、お金儲けを求めているわけでなく広告塔として働くきたきゅっちのようなキャラは着ぐるみを作る必要はないです。なので、きたきゅっちは2次元の中で大活躍していくみたいですよ👀👀
これから大学のパンフレットや配布される資料やグッズにきたきゅっちが登場するかもしれません🥺ぜひ、探してあげてください!
ゆるキャラは大きな広告塔として活躍できます!北九州市にはたくさんのゆるキャラがいますが、北九州市立大学のきたきゅっちも応援よろしくお願いします🙇‍♀️☺️☺️