夏休み、小学生の自由研究のテーマについて、
親子で考えています。
テーマを選ぶ際のポイントとしては、
* 興味のあること: 興味のあることをテーマにすると、学習や実験が楽しくなる。
* 身近な疑問: 日常生活で疑問に思ったことをテーマにするのもおすすめ。
* 季節: 夏休みなら夏にできる実験や観察など、季節に合わせたテーマもいい。
テーマ例
* 実験系
* 身近なもので電池を作ってみよう: レモンや野菜を使って電池を作ってみる。
* 水溶液の性質を調べてみよう: さまざまな液体を混ぜて、色が変わったり、沈殿物ができるか観察してみる。
* 植物の成長を観察しよう: 種をまいて、植物が育つ過程を観察してみる。
* 氷の溶ける速さを調べてみよう: 違う形の氷を溶かして、どの形の氷が早く溶けるか調べてみよう。
* 観察系
* 身近な昆虫の観察: カブトムシやチョウなど、好きな昆虫を観察して、生態を調べてみよう。
* 植物の葉っぱの形を比べてみよう: 同じ種類の木の葉っぱでも、形が少しずつ違うことに気がつくかも。
* 天気の変化を観察しよう: 毎日天気を記録して、天気の変化のパターンを見つけよう。
* 調べ学習系
* 好きな動物の生態を調べてみよう: 動物図鑑やインターネットを使って、好きな動物の生態について詳しく調べてみよう。
* ごみ問題について調べてみよう: ごみの分別やリサイクルについて、自分たちでできることを考えてみよう。
* 昔の遊びを調べてみよう: けん玉やこまなど、昔ながらの遊びを調べて、実際にやってみよう。
こんな感じで、自由研究のテーマは考えられます。
また、一から材料を集めるのが大変な時は
うちは
低学年の時に、キットを使ってラジオを作りました。
子供も、電子部品を初めて見たし
こんな部品でラジオが聞けるなんてと驚いていました。
自由研究の本を見るのもオススメ。
子供が、
これ、やってみたいな
作ってみたいな
と感じやすく、テーマを決めやすい。