私は今までに数えきれないほど失敗をしてきました。
自分の失敗なら、そこから学び、次にチャレンジして克服していく。
練習を積み重ねて技術を高めていったり、学ぶ機会を増やしたり。
自分のことならどうにもできます。
しかし、子供のこととなると自分とは違う人格。
子供が失敗したら、友達とトラブルになったら、
親が謝らなければならないし、親の責任であったり、親に文句を言われる。
子供が努力しているのは知ってる。
優しい心を持っているのも、腹が立つ気持ちが抑えられない時もあるのも知ってる。
だけど、『〇〇くんはできるからいいよね。なんでもできるし、みんなの中心的な存在だし。うちの子はやれないのにうちの子の気持ちなんてわからないよね。○○くんがいる時はうちの子、行きたくないって言ってる。』
私にはどうしようもないことを言ってきた親御さんがいらっしゃいます。
すごく悔しかった。
我が子は努力してるだけ。
みんなと仲良く楽しく過ごしているだけ。
先生のお手伝いも、友達が困っていたら手を差し伸べたりサポートすることも。
我が子があなたの子に手を差し伸べなかったのは、我が子なりに理由があるはず。
同じ年の子同士。
我が子にも好き嫌いがあるし、私は好き嫌いがあっても良いと教えてる。
ただ、嫌いだからといってその子を仲間外れにしたりいじめたり、嫌がることをしてはいけない。
班やチームが一緒になったら、一緒に活動はしよう。
もしかしたらその子と仲良くなるきっかけができるかもしれないし、良いところが見つかるかもしれない。
こんな話をしています。
子供にはこんな風に話をしていますが、
いろいろ言ってきた親に、私は根にもってます。
もぅ心の中は漆黒。
口にはしないものの、はらわた煮えくりかえってます。
だからこそ、やれることはやる。
そのやらなくちゃならんことをやりきるのは
かなりしんどい😓
ですが、やってやるという原動力になっています。
陸上コーチが子供たちに言っていました。
今いるメンバーはおそらく学校で1番足が早い子だと思う。
今1番だから、
目標タイムが出たからといって
慢心してはいけないと。
上には上がいる。
まだまだ挑戦すべきステージがある。
ここで毎日コーラやお菓子を食べまくってる子の親から妬まれたからって、できない子の方へうちの子の気持ちを近づけますか??
絶対無理。
私もやるとなったらトコトンやるタイプなので、
動かずして文句言うやつ、
面と向かって言わずにLINEを一方的に送りつけてくるやつ、本当に腹が立ちます。
でも、そこは私もそいつと同類にはなりたくないので、冷静に、穏便に対応します。
やらずして、後悔は絶対にしたくない。
親子で未来を勝ちとるために全力で挑みます。
さて、今は県大会に向けて私がやれることは
メンタルと体調と栄養のサポート。
お菓子、ジュース、アイスを買うのをやめました。
熱中症対策も兼ねて、ゼリーを作りました。
熱中症=スポーツドリンク
と思われる方が大半だと思いますが、
カブのみしては体にはよくない。
それと、水分補給をするのに液体だと長く胃にとどまらない。
ゼリー状にすることで吸収する時間を長くとることができます。
少量のゼリーでしっかり回復できます。
作るのが面倒な人にはがオススメ。
うちの子は緊張するとお腹が痛くなるのと、
水分補給とエネルギー補給も兼ねて
ゼリーは手作りします。
使うのは
鍋に砂糖とイナアガーを混ぜてから水で溶かし、
アクエリアスを加えて火にかけます。
だまがなくなった頃に、みかんの缶詰のシロップも鍋へ。
沸騰するまでホイッパーで混ぜながら温める。
沸騰したら火を消し、耐熱の器に入れる。
みかんを入れる。
アガーを使う理由は、常温でも固まるから。
夏場、ゼラチンでは温度が高くなると溶けてしまいます。
今の季節にゼリーを作るならアガーをオススメします。