昨日の仕事量は半端なく、
それでもいつもと同じ時間に終わらせないといけない。
となると、
いつもより頑張るしかない。
早くやるしかない。
何か他に策があるわけではなし。
忙しい時ほど、ミスを防ぐために
深呼吸。
ペアでやる仕事だから、
『ミスなく、落ちついてやろう。
よし、始めよう。』
お互いに声かけしながらスタートさせて、やっているのに、
問題ありありの上司は、
『時間ないでしょ急いで。
次の工程考えてやってくれないと』
こう言ってくる。
見事に、周りはブチ切れ
煽りはいらんのよ。
そんな言葉は邪魔なだけ。
みんな、急いでる。
その時間までに、これだけやりこなさなくちゃいけないのもわかってる。
だから、焦りは禁物。
焦る時ほど一旦深呼吸して、平常心を保とうとしてる。
あんたのその一言で、士気は下がり怒り💢上昇。
頼むからコーチングを学んでくれ。
子供のサッカーのコーチの指導を見ていると、年々指導方法が変わってきています。
試合で、
怒鳴り散らし、罵声を浴びせる、見苦しいコーチがだいぶ減り、
今のいいぞ
自信持ってやれ。
どこのポジションにいるのがいいか周りを見ろ。
ここを意識しろ。
などなど、本当に前向きに動ける言葉掛けが増えている。
ダメなところは誰が見てもわかるし、
ダメ出しは簡単にできる
難しいのは、何をしないといけないのか
どうすべきか、どう動けるようにするべきなのか
考えられるように導かなければいけないこと。
親もコーチの声かけを見て、
あぁ、そうやって言うと子供は耳をちゃんと傾けるのか。動こう、やろうとするのか。
私も勉強になります。
そういった指導を見ていると
うちの上司、真逆やん。
見苦しいコーチと一緒。
悲しくなります。
周りのスタッフは
声かけが素晴らしい。
お互いに確認して、協力し合い、
やれた時には
『お疲れ、無事おわったね』と自然に労える。
認め合い、感謝し合い、労い合う。
チームワーク力を高めるためにはとても大切なことだと思ってます。