こんにちは。


冬休みあけ、今日は学校が始業式でした。


小学5年生の息子は、初日に、体操服をまだ持っていっていない時に、


バケツをひっくり返してしまって、ズボンがずぶ濡れになってしまったえーん

掃除の時間だそうです。


体操服、まだ持っていっていないから、着替えどうしたの??



着替えないから、そのままで帰ってきた。

帰る時、風が吹くとちょっと寒かった。


でも、帰ってきたらすぐ着替えたよ


着替えたならよかったけど、

保健室に行ってズボン借りたらよかったんじゃない??

寒かったでしょ。

我慢しなくていーよ。


いや、いい。

保健室行きたくないんだよね。


保健室にいる、髪型おかっぱのおばちゃん先生いるじゃん 私の説明失礼で申し訳ない。

あの先生、凄く優しいし、相談に乗ってくれるし

ママは大好きな先生なんだけど。



僕もあの先生は好きだよ。

凄く優しい。

でも、午後からしか来ないんだよね。

午前中は若い先生で、あの先生とは話したくない。

めっちゃうざい。


え??

どうしたん?ガーン


あの若い先生さぁ、

何かあったから保健室に行くわけなのに、

こうしないとダメでしょ。とかいろいろ注意してくるから行きたくない。


失敗したとか、怪我したとか、わかってるのに言ってくる。最初からやれてたらこんなんならんのに。


ママはさぁ

かあっても怒らないじゃん。

最初にどうしたのか、聞いてくれるでしょ。

怒らず話を聞いてくれると思ってくれてるならよかった。


そーゆー子供がどう思ってるのか聞いてくれない。


おばちゃん先生は

『痛かったねー』とか『我慢してえらいね』とか言ってくれる。



なるほど。

聞いてくれないのは嫌だね。

ズボン家で替えてくれてたならよかった。よかった。






今日はこんな会話がありました。


まさか、話を聞いてくれないから行きたくないが理由だったとは知らなかった。


私が、ちゃんと息子の話を聞いてくれてると思われていることに安堵。




確かに、私は子供に

やってしまったことに対しては怒らない。


でも、自分がやったことに対して責任を持って話をしないなら、それは怒るよ。と言っている。


やったことが間違いだったのか、正解だったのか、それはあんまり重要ではない。


内容について、学校で叱られたり、友達と喧嘩になったり、何かあったのなら、後から真剣に考えて、間違いなら次にどうしないといけないのかを考えないといけない。と思っている。


考えて、謝らないといけないのか、自分が次に失敗しないようにするためにどうしないといけないのか、それを考えて取り組めることを探す→実行する。

これをやらないといけないよね。


失敗OK

挑戦OK



失敗を恐れて何もやらなかったら、

人生を半分以上つまらないものにしていると思う。





命は絶対に大切。 

人の命を奪ってはいけない。

それは力や武器で殺めてはならない。


言葉でも攻撃してはならない。


もし、相手に言いたいことがあるなら姑息な手段を使ってはいけない。


自分の行動や言葉には責任が伴う。

友達に一言言いたいなら、堂々と面と向かって言いなさい。

喧嘩になるかもしれない。それでも言いたい。言うべきだと思うなら、やってみなさい。


でも、サッカーで鍛えた足や体は使ってはいけない。アスリートたる者、自分の宝を武器にして人を傷つけてはいけない。





私は、こんな育て方をしています。


悩み、悩み抜いた先がこの育て方になりました。

これが正解かどうかはわからない。


感情で子供とぶつかるときもある。

傷つけてしまうときもある。


そんな時は、大人でも、母でも

この言い方はいかんかった。

ごめんなさい。


と謝るときもある。


子育ては難しい。

だけど、どんな風に考えてるのか、子供の頭の中の世界を見せてもらえる時は、めちゃくちゃ面白いし感動する。


そんな風に考えてるんだ


そんな風に感じるんだ



ワクワクしちゃいます。









目がハートワクワクしたい。





温泉入りたい温泉温泉温泉温泉温泉温泉






入浴剤か温泉のもと入れるか