こんにちは。
将棋界のプリンス、藤井聡太くんのことをご存知ですか?
愛知県瀬戸市の出身です。
今回は、愛知県瀬戸市について紹介させてください。
私も、若かりし頃住んでいた街です。
瀬戸市は何が有名?と聞かれると、答えられるものが申し訳ないけど少ないです。
藤井聡太くんの功績のおかげで全国に名が広まったようにも感じます。
瀬戸市は『せともののまち』
古くから陶磁器の生産が盛んな街です。
小学校では毎年粘土作品を作る授業があったり、ろくろ体験、手びねりの体験や自分でお皿を作り、名物のせと焼きそばを作って、my 皿で食べる調理実習もあります。
9月には、毎年『せともの祭り』が開催されます。
せともの祭りも、もぅすぐ。
まだ行ったことがない人は、是非遊びに来てください。
広報せと(詳細は、広報せとの青文字をクリックしてください。)
今年は、9/9 9/10に開催されます。
名古屋駅から東山線で栄で下車。
乗り換えで、名鉄瀬戸線に乗ります。
終点 尾張瀬戸駅で降りたところからお祭りはスタートです。
宿泊を検討されるのであれば、完成してまだ日が浅い、とても綺麗なルートインがオススメです。
せともの祭りでせとものを買うには??
最近のお店の若い方は、値段交渉を楽しんでやってくれませんが、古株の主のようなお店屋さんとは、値段交渉を楽しんでください。
一応、値段は書いてあります。
でも、そこで、これとこれとでいくらにまけてもらえる?とか、1200円だったら、1000円で買いたいな〜とか、うまいこと交渉した者勝ちです。
去年久々にせともの祭りに行きましたが、
どんぶりが3つ揃いで売ってるけど、買いては2つ欲しい。
1個残っても困るから全部買ってみたいな、やり取りをしていたので、
じゃあ、その1個私が引き受けるから、これと一緒に1000円でいいかなぁ?と聞いたところ、他が高いのとの組み合わせだったから、2つ購入した人の単価は500円。
私は300円でゲットしてきました。
こんな感じで、店主と会話しながらお買い物を楽しんでください。
好きな作家さん、勝手に紹介コーナー
作家さんのInstagramにつながります。
詳しいことは、私が書くより見てもらった方が早いよね〜ということで、見てください。
個人的に大好きな作家さん ☜ここをクリック
この技法は、見ていて本当に面白い。ワクワクドキドキが止まらない、瀬戸焼の新時代。
まるで千歳飴のようで、なんで細かい柄まで作れてしまうの?と驚き満載です。
個人的に大好きな作家さん ② ☜ここをクリック
こちらの梅村さんは、茶道も華道も、それはそれはうっとりしてしまうほどの腕前で、所作が本当に美しい方です。
作品はユーモアがあったり、描かれる線がとても柔らかく、温かみを感じます。
(評論家でもなんでもありませんが、勝手な感想で申し訳ないです。)
美術品の鑑定などできるわけありませんが、同じ図柄のものでも描く人によって、全然違いますよね。
習字がドンピシャ!!
同じ漢字でも、線の強弱や、間の取り方、バランスなど、なんでかわからんけど、これ、好きと
心にハマる瞬間
最近の言葉にするとなんだろう。
私の心が動いた作家さんの紹介でした
お祭りの時しか食べれない、蒸したてほかほかのまんじゅう
せともの祭りの時は、みんな並んででも買いたいのが、『瀬戸川饅頭』。
古くから伝わる酒饅頭です。
注文する時に、今二つすぐに食べます。
8個は持ち帰りでお願いします。
と頼めば、分けて包んでくれますよ。
グルメ紹介
私がまだ小学生だった頃、深川神社のすぐ近くに『福助』という焼きそば屋さんがあって、豪快に作る焼きそばが本当に美味しくて、焼きそばが出来上がるまでにおでんやところてんを食べて待つのも好きでした。先代の味を守り復活させてくれた焼きそばがこのお店です。
うなぎ田代も紹介したかったけど、いつの間にやら会員制に。
びっくりです。
よく、電話して長焼お願いして買いに行っていたのにな〜。