子宮腺筋症を患っており、生理が始まると殺人現場を再現できそうなくらい血が失われてしまうことから、漢方薬、ミレーナ、鉄剤、いろいろやりました。
今回は、どんな治療をしてきたのかをお話しします。
漢方治療は、婦人科の漢方外来を受診して調合してもらい、煎じて飲むタイプを最初にやってみました。
先生曰く、煎じて飲むのは効果が抜群だと。
確かに煎じて飲むと効きます。効くんだけど、、、、大問題があります。
面倒臭い
先生、ごめんね
本当にグツグツしているのが面倒だったし、何よりも家族から漢方の独特な臭いが臭い臭いと不評でした。
次に、婦人科、定番中の定番
当帰芍薬散
ツムラの漢方 23番
血の巡りがとても良くなるのを感じました。
手足の指先が暖かくなるので、私は気に入っていましたが、これで出血量が減るかといったら、全然変わらず。私には過多月経を軽減してくれるような作用を感じませんでした。
そして、次
キュウキキョウガイトウ
これは、若干減ったような印象。
もう、ちょっと軽減したい、、、みたいなレベルではなかったのでなかなか漢方では効果が得られずでした。