金曜日は学校行かないから、と水曜日の夜から娘は宣言していましたが、まだ先だし、今決めなくても大丈夫なんじゃない?と、結論を先延ばしにしていました。
昨日の祝日は、おこしもちを作り、午後から楽しくショッピング。
高校生になったらこのペン使いたい、とか、文具大好き女子なので、目を輝かせながら選んで、購入。
ここまでは良かった。
夕飯の買い物中、これ、食べたいと言い、でも、いつ食べよう、なかなか食べる機会がないかも、と迷っていた時に、私の母が(私の親も一緒にショッピング)、私が禁句だと思っていたワードを言ってしまったんです。
『明日学校休むんでしょ。食べれるじゃん』
そのよかれと思って言ったこの言葉の中で、デスワードは何かわかりますか??
『学校』
このワードで、急にスイッチオフ。
喋らなくなる。
下を向いてしまう。
笑顔が消える。
食欲なくなる。
私は何度もこのオフになる瞬間を目撃しているので、前向きな言葉がけ、Mrs. GREEN APPLEのダンスホールの曲じゃないけど、心配しなくても大丈夫よ〜。困ったらママが手伝ってあげるから。心配せずにやってみな〜という気持ちで声かけを続けてきた。
学校=中学校はスイッチオフにさせるワード。
友達いる。
LINE仲間もいる。
ゲーム仲間もいる。
おでかけしたりする友達もいる。
だけど、学校は大嫌い。
なんじゃそりゃ!??
びっくりしますよ。
今朝、旦那と高校生の子のお弁当と一緒に、娘の分も作りました。
昨日のオフ現場に遭遇した母が、お昼に来てくれて、一緒にお昼ご飯を食べてくれました。
私は仕事です。
大変だけど、母は生き生きと生きる姿を見せるべく、元気に仕事に行きます。
帰ったら、お弁当箱が洗ってありました。
学校はサボりますが、そんな気遣いができる優しさに感動。
行きたくない日は休んでもい、、、と言ってしまいそうになるけど、それは我慢。
また、デスワードを避け、楽しく、嫌なことも仕方がないなぁとやれるようになるよう、ちょっかいかけながら見守ります。