暑い暑い夏休みでしたが、夏期講習も無事に終わり、全学年、後期講座に入りました。

 

 

明日から学校が始まる方も多いと思いますが、あともうひとつ自由研究を、という方は、「木のあるくらし」をテーマに作文を書いてみませんか。

 

 

実は、2018年度日本木造住宅産業協会主催の「木のあるくらし 作文コンクール」の審査員をさせていただくことになりました。

 

小学生対象の作文コンクールとしては、最も大臣賞が多いそうです。受賞のチャンスはおおいにあります!

 

 

 

都心のマンション住まいであっても、部屋の中には木でできているものは必ずあるので、それらについて書いてみてもよいでしょう。

 

 

また、都会に住んでいるからこそ、木の建物や森林の魅力に気づくこともあるかもしれません。

 

 

木のにおい、触れた感じ、見た印象など、感覚を働かせて書くとリアリティーのある作文になります。

 

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場は、木材を前面に出した建築になります。

 

(設計の隈研吾先生のご著書が平成29年の桐朋女子の論理力思考力&発想力問題入試で出題されていました。とても興味深い内容でした。

 

また、木造の高層ビル建設の構想もあるようですね。

 

それらについて調べてみるのもおもしろそうです。

 

 

作文の募集要項など詳細は、HPをごらんください。

 

 

 

私は、一次審査を通過した作文を審査させていただくことになっています。

 

 

全国の小学生の作文を読める、またとないチャンス!

 

楽しみです。