大学入学以来、茨城県民として6年間過ごしてきた長女が、この春、転職に伴い、帰ってきました。

 


帰ってきたといっても、同居ではなく、「スープの冷めない距離」に部屋を借りてハムスターハムスターハムスターハムスターと暮らしています。

(会社の研修旅行などで家を空けるときなどは、私がハムちゃんズのお食事係として出向きます。)

 

 

近くで暮らす安心感は何ものにも代えがたく、一緒においしいものを食べに行く機会も増えました。

 

 

 

現在の勤務先は外国の自動車メーカーで、無理な残業もなく、有給もとりやすい、ありがたい職場のようです。

 

 

やれやれ、よかったです。

 

 

私とは全く異なる道を歩んでいる長女ですが、先日こんなLINEを送ってよこしました。

 

 

「部長から語彙力をほめられました。そして、両親のどちらかが言語系の教える職業をしているでしょう、と言い当てられました。」

 

 

 

親バカ全開ながら、嬉しかったです。

 

 

文系Ⅱ世か!

 

 

母娘ともに理数系のセンスに恵まれなかったことは残念の極みですが、まぁいいか、と思えるできごとでした。