小学二年生の次女の個人面談に行ってきました。

担任は、ぴかぴかの新任!
優しそうな男の先生です。

学校ってほんとにおばさん先生が多いですよね。
もっともっと若い先生を増やせればいいのに、と思います。
年齢高めでも、愛情あふれるすばらしい先生はたくさんいます。
でも、悪性おばさん先生を駆逐しないと、
毎日負のオーラを浴びる子どもたちはたまったものではないでしょう。

私もかつて横浜市の公立小学校の教員でしたが、
最初に赴任した学校での女性職員たちのイジメ!
これはキツかったですね。
印刷室に呼び出され
「アナタねぇ、ちょっと。何よ、その服装は」
から始まって、ねちねちねちねち…
私が職員室に入ると、ふっと談笑をやめてそっぽを向くし…

他にもターゲットにされている女性教師がいて、
その人は配布物も配ってもらえないし、
その人の入れたお茶は、目の前で流しに捨てられるし…

こんなこともいやで教員を辞めてしまいました。

今の職場は最高です。
プロ集団ですから、みんないい仕事をすることに集中していて、
他人にちょっかい出すひまなんかないのです。

塾の授業が楽しいのは、
こんな舞台裏にも関係あるんじゃないのかな。

子どもたちのために熱くなれる先生、
学校でもうんと増えてほしいものです。