グルっぽを作成しました。
「国語指導」という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
国語の先生になる、という方も、国語の先生が好き、国語は大切、と思われる方も大歓迎です。
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。
関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。
塾業界の常として、すべての学年が3月から新学年として、学校よりいち早くスタートしています。
例外は新中学1年生。
3月はまだ小学生なので、準備講座として小学生の授業時間帯に数学と英語の授業を行っていました。
4月になって、入学式も終え、正式に中学生となり、中学部の時間帯に国語も開講しました。
去年は1年間生徒は1人、マンツーマンの授業でしたが、今年は最初から6人。
小学部から持ち上がりの1人の女子以外は全員男子です。
みんな明るくて素直なお子さんばかり、楽しく授業ができそうです。
6人の中の半数は、過去の教え子の弟妹です。2人は今年の春に卒塾させたばかりです。
上のお子さんに続いて下のお子さんも預けてくださる、これは本当に嬉しいことですね。
ご家庭からの信頼の証であり、上のお子さんの受験がうまく行ったということですから。
今年ではありませんが、上のお子さんで第一志望に受からせてやれなかったにもかかわらず、
下のお子さんをお預けくださったご家庭もありました。
2度と失敗はさせないと、気持ちを引き締めたものです。
最初が肝心ですから、先週の授業では、授業の進め方、約束事などを板書し、書写させました
板書した解説はすべて写すこと、その日のうちに15分でいいから復習すること、
宿題を忘れない、配布物をなくさないように整理する、といったアタリマエのことも確認しました。
それから、私が解説しているときは黒板を写したり問題を解いたりせずに聞いていること、
答え合わせのときに自分が出した答えを消さないことも付け加えました。
間違えることが問題ではなく、同じ間違いをしないようにすることが大切、
そのためには正答と誤答がすぐにわかるようにしなくてはいけないからです。
2度めの授業である昨日は、先週気になり、また他教科の学生講師が言っていたことを注意。
スマホなどは持ってくるなとは言わないけれど、家庭との連絡に留めること、
ゲームも家庭が許可している範囲であればそれぞれの教育方針だが、授業の前後に友人たちと交信しないように、
ゲームだけでなく、出来る限り友人同士の交信は避ける、塾が勉強の妨げになるような場を提供してはならないからです。
現中3の苦い体験から、最初に釘を差すべきだと考えました。
幸い、まだまだ素直な子たちなので、キチンと聞いてくれました。
ようこそ!私の授業へ!
これから3年、楽しく学んでいきましょう!
私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。
お申し込みの際には、紹介者に越智由季子といれていただくと、割引になるはずです。
それからWOHASをより多くの方に知っていただきたいと思っております。
WOHASの名の下へ、みんな集まれ!!を合言葉に。
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