グルっぽを作成しました。
「国語指導」という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。
関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。

いつもの公園でその子を見かけるようになったのはひと月くらい前でしょうか?
近所の公園に猫が集まり、ご近所の猫好きの方たちと協力して捕獲して不妊手術をするために、
まずは餌付けからと、エサを運んでいます。
野良猫にエサをやるなという心無い人もいますが、この子たちだって好き好んで野良になったわけでなく、命を持っているという点では人間と同じですから。
もちろん、むやみに増えてしまっては困るので、まずは手術をし、出来れば家族に迎え入れてくれるご家庭を探すわけです。

私のバイクの音を聞きつけると、集まってくれるようになりました。
その中に、今まで見かけなかった小さな三毛猫がいたのです。ネコ
どこから来たのでしょうか?最初からなつっこく、エサよりも撫でてほしいようでした。
まさかと思いますが、飼い猫だったのが捨てられてしまったのでしょうか?
そうだとしたら、元の飼い主を許すことはできません。
一度人間の世話を受けた犬や猫は、自分たちではほとんど生きられないのです。

三毛ちゃんということでメス猫、早く保護して手術してやらないと不幸な命がまた増えます。
いつも猫のことを相談しているさいたま市会議員の久保美樹先生に連絡しました。
http://ameblo.jp/seijini-kokorowo/
籠も貸してくださる、保護した後の検査手術も協力してくださるとのお言葉、
さっそく籠をお借りしに事務所に伺いました。

1日目は現れませんでしたが、2日目に姿を見せ、簡単に捕獲されかごに入れることができました。
わが家に連れてきて他の猫達が入れないようにした部屋で話してやったところ、
エサも食べ、お水も飲んでいました。
その日は、ポンタたちは階下で過ごしてもらい、チビ猫ちゃんと一緒に寝ることに。
と言っても、夜は自分から籠の中に入ってぐっすり眠ってくれました。
やっぱり飼い猫だったんでしょうか?

翌日、久保先生の事務所にお届けし、かかりつけの獣医さんに検査をしていただきました。
残念なことにFIVウィルスが陽性との連絡が入りました。いわゆる猫エイズに感染しているということです。
ですが、この猫エイズ、発症しないこともあるし、喧嘩や交尾をしなければ他の猫にも移りません。
もちろん、人間に移ることはありません。
http://www.konekono-heya.com/byouki/infection/fiv.html

不妊手術も済ませました。
苛酷な運命を背負ってしまってはいますが、おとなしいかわいい子です。
どなたか、家族に迎え入れてはいただけませんでしょうか?
埼玉近郊ならお届けに上がります。
どうか、命を救うお手伝いをしてください。お願いいたします。


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