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「国語指導」という名称です。
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ビジネスの世界では何より大切なのは「信用」
ですね。
「信用」は。構築するのは難しいのに失墜するのは一瞬です。
一度失った「信用」を取り戻すのは至難の業、
しかも、今は情報化社会ですから、口コミその他であっという間に悪い評判は広まります。

「信用」を失墜させる原因はいくつもありますね。
その大きなものの一つが「約束を守れない」ということでしょう。
何度も約束を破る人間と約束をする気になれないのが普通、当然取引もなくなります。

このことは、ビジネスだけでなく、個人と個人の交流にも当てはまることです。
約束をすぐ破る人は、信用できない人という烙印を押され、周囲から人がいなくなります。
かつての知人にも、そういう人がいました。
会っているときは穏やかでとてもいい人、チャットなどでも楽しく会話ができるのですが、
約束のキャンセル、それもいわゆる「ドタキャン」と言われる前日や当日のキャンセルが相次いだのです。

もちろん、予期できぬ出来事もあるでしょう。
例えば、急病やけがで動けない場合や、身内のご不幸など、突発事項もあり、
それらより、「単なる遊びの約束」を優先しろとはだれも言いません。
でも、たかが「単なる遊びの約束」「約束」に違いはないのです。
約束をした相手は、その時間をその人のために空け、あれをしようこれをしようと予定し、楽しみにしているのです。

それを「行けなくなりました」の一言で、簡単に反故にしてしまう。
それも数日前なら、他の人を探すなり日を改めるなりできますが、前日や当日では・・・
店の予約もキャンセルできず、料金が発生する場合もあります。
ドタキャンが多い人は、幹事役をやったことはないのでしょうね。

上に書いたように、仕方ないこともありますが、やはり度重なると「約束を守れない人」と思わざるを得ません。
私に対してだけでなく、他の人との約束も「行けなくなりました」の一言で断っているのを目にしたことがあります。
その時の相手は遠方から来る人らしかったのd江、気の毒にと思った覚えがありました。

この方の「ドタキャン」を、私は3回まで許しました。
「仏の顔も三度」と言いますが、一度は楽しい時間をくださったことへのお礼のつもりでした。
しかし、4度目にはさすがに堪忍袋の緒が切れました。
友達であることをやめましたが、共通の場もあり、そこまでは拒否していませんでした。
そういうところで、平然とコメントをつけてきたりしたので、「私が怒っているとわかっていないのだな」と空しい気持ちでした。

今回、ある出来事があり、「ドタキャンを繰り返す人間」は問題ある人格であり、
「信用に値しない人」であるとしみじみ思いました。

「信用失墜」やはり取り返しがつかないようです。

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