グルっぽを作成しました。
「国語指導」という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
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関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。

衣更えの時期は6月と10月ですね。
学校の制服だと、6~9月が夏服になります。
もっとも、最近の学校は体感温度にあわせて移行期間を設けて、
あまり厳密にはしていないようです。

10月にはいり急に寒くなりました。
冬服を出さなければいけないのですが、先週先々週と土曜日に遊びすぎ、日曜日は半日使い物にならず・・・叫び
今週の土曜日、予定がなくなったこともあり、やっと衣更えをすることができました。

クリーニングに出していたコートやワンピース、ニット類は空き部屋である娘の部屋に積んだままでした。
冬服を仕舞うには夏服を片づけなければなりません。
クリーニングに出す服、ほとんど着ていないので干して仕舞う服、手洗いするもの、
洗ってから袖を通していないのでそのまましまえるもの、仕分けが大変です。
断捨離が苦手な私ですがあせる何枚かは捨てることにしました。

やっと終わったのが夜の7時。
せっかくの土曜日ですから、どこかに出かけようとも思ったのですがその気力もなく・・・
ひさびさに自宅で静かな夜を過ごしました。
幸い、昨日伊勢丹に寄ったので食べるものはありましたから。
たまにはこんなゆっくりした夜もいいかもしれません。
少なくとも、ポンタとミーちゃんは嬉しそうです。ネコ

ところで「衣更え」の字を入れ替えれば更衣
平安時代の帝の后の地位でもありますね。
もとは帝の衣服に関わる仕事をしていた女性が、のちに寝所に侍るようになったことからこの名がつきました。
中宮、女御に次ぐ地位ではありましたが、身分は決して高くなく、
その産んだ皇子は「更衣腹」と蔑まれ、臣籍降下が当たり前だったそうです。

かの有名な「源氏物語」の主人公の光源氏の母もfont color="#9966CC">更衣(桐壺更衣)であり、
どんなに父帝の寵愛が深かろうとも、帝位につくことは無理だったのですね。

一夫多妻制においては、父が同じなら母の身分で、子どもの地位も決まるといわれます。
何番目に生まれようとも、正室の子どもが男の子なら跡継ぎになったのですね。
そういう点で、分をわきまえず、悲劇のヒーローとなったのが、源義経でした。

そのあたりのお話も、いつか書きたいと思っております。

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