運命だったのか!?銃のためし打ちで2.4km離れた少女が絶命。 | 国語研究所~受験に勝つために~

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豚出留博士じゃ。寒いのぅ!

きょうは、クリスマスじゃのぅ。
クリスマスじゃが、パーティなどせずにクリスマス勉強しておる子もおることじゃろう。

ところでクリスマスもマジかに迫った数日前のことじゃが
アメリカで不幸な事故が起こっておる。

これはアメリカの米オハイオ州で20日、銃のメンテナンス中に試し撃ちで、空に向けて撃たれたとみられる弾丸が2.4キロメートルも離れたところにいた少女の頭部を直撃して少女が死亡する事故が起きたということじゃ。

可愛そうに死亡した少女は15歳。
馬車に乗ってクリスマスパーティーから帰宅する途中だったということじゃ。銃を撃ったのは当時、銃のメンテナンスをしていた男とみられるらしい。


前々から式典などで銃を空に向けて打ったら、弾はどうなるんじゃろうと思っておったんじゃが、やはりこんなことはあるんじゃのぅ。

確かに革命やクーデーターに勝利した側が、空に向けてパパパーンって銃を撃ったりしておるが、後になんらかの形でケガをしたり亡くなったりするということを聞いたことがある。

やはり飛び出た弾は、地表へ戻ってくるんじゃのぅ。
恐ろしいもんじゃ。銃の存在さえなかったら、15歳の少女の命もなくならなかったのに
残念じゃのぅ。


さてさて、もう今年もあとわずかじゃ。
ちょっぴりあせり始めてるかもしれんのぅ。

部活動などで忙しく、なかなか勉強時間を取れなかったキミにアドバイスをしておこう。

時間の制約があると思うので、『結論だけを覚える』そう心がけることじゃ。

教科書や参考書の結論に当たる部分をマークして、その部分を徹底して暗記しておくことじゃ。

なぜなら文章は、たいがい終わりの方の結びの部分に要点が書いてあるからなのじゃ。
結論に至るまでの部分は、サラっと流す程度でええ。

今からは、効率を重視して時間短縮を念頭に勉強しておくんじゃぞ。