ワシは、たまにしか食べんのじゃが、まぁそのマクドナルドがイギリスのロンドン五輪にあわせて世界最大級の店舗を作るそうじゃ。
なんでも2階建てで、延べ床面積が3000平方メートルで、座席は1500席ということじゃ!
述べ床面積が3000平方メートルというと、単純には、1辺の長さが約55メートルという、とてつもない、大きさじゃ。
ところがおもしろいことに、イギリスの医師会は肥満防止のために、否定的な意見らしい。
さらにイギリスの議会の衛生委員会も「健康問題の大きなテーマになっている子どもの肥満について考えるなら、五輪公園に世界最大規模のマクドナルドを設置することが若者に適切なメッセージになるのかと疑問に思うのは当然」じゃとの声明を出しとるそうじゃ。
んー確かにそう思える部分もあるしのぅ。
さて、きょうは、難しい本を読むときのコツについてじゃ。
みんなはどうじゃ?まぁ学校の教科書を読んでいて、何が書いてあるのか、チンプンカンプンということはないじゃろうが、ちょっと難しい本だなぁって思ったときの対処法じゃ。
おっ、そうそう余談かも試練が、諸君が大学に入ったら、なんで大学の教科書は、こんなに難しいん?
って思うじゃろうなぁ。
誰でも難しい本を読み進めていくのは、苦痛な作業じゃ。
難しい言葉で自分の理解を超えた内容が書き連ねてあったら、『あ~もぅ、何をいってるのか、わからーん!』って放り出したくなってしまうのぅ。
で、どうすりゃいいのかしらん・・・なのじゃが
難しい本を読まなければならないときは、分からないところはひとまず置いて、とりあえず先に進むようにしてみてほしいんじゃ。
わからない部分は無視して、ページを進めていくんじゃ。それでもどうしても分からんと感じたら、あとでゆっくり考えればいいんじゃ。
これは意味が分からないけど、そういうものなんだ。と一度、自分にいいきかせ、無理やり理解しようとしないで読み進めるのがコツじゃなぁ。
そうしておったら、あとで突然、わかってくるようになったりもするんじゃよ。
確かに、分からないままで読んでいくのは、イライラするものじゃ。
しかしそこを我慢して進んでいけば、いつかは分かると信じて、とにかくページをめくっていってみてチョ。
最初から、すべて理解しようとせずに、完全に理解できる部分と、とりあえず見逃しておく部分とを切り離しながら、割り切って読み進んでいくというのが、難しい本の読み方なんじゃ。
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