入試の時間配分について再掲します。
明日11日を入試に迎えた方も多いことでしょう。
当日の時間配分について再掲します。
基本的発想は前回記事に基づくものです。
易しいものを優先して潰して回る。
50分の入試の場合は、開始35分を目処に一周すること。
府県によって5分ほど制限時間に差があるなら、それに準じて。
文章の読み込みなどを考えていたら、大体それぐらいはかかります。
易問優先で解き、手間取ったら即座にパス。
記述系もパス。
その中で作文をどこで解くのか、前もって決めておくこと。
一周したら、手間取ってパスしたものを解きます。
二周目に作文をもってくるのもアリです。
最後に残ったものを。
場合によっては捨て問になるかもしれません。
でも構いません。
難しくて後回しにしたなら、それは他の人もてこずるもの。
正答率は下がるはずです。
実際の入試でのイメージはできたでしょうか?
良い勝負ができることを祈っています。