四谷大塚さん 第一回合不合 国語 オススメ(?)の取り組み方 | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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Xとかで、検索しますと、

 

まぁ、なんでしょう、国語、大変なようで…。。。

 

 

詳細は、平均点、各設問の正答率などが、出てから語りたいのですが。

 

ひとまず、気休め?に、カンタンな反省を含めて、

 

おススメの取り組み方を。

 

 

① テストの取り組み順

 

大問1の物語文から、素直にやらない方がよいです。

 

ここ最近、何度も何度も綴っておりますが。

 

大問3・4の知識、漢字をまず。

 

文章題、どちらから、となります。

 

四谷大塚さんに関しては、はっきりとどっちがいい、とは言いづらいのですが、

 

物語文の方を、一応勧めます。

 

ごくまれに、論説文で、しんどい文章が。

 

 

② 文章題の取り組み順

 

現在お通いの塾さん次第の側面、あります。

 

相対的な部分もありますが、

 

記述問題、基本的には、平易、とりやすい。

 

選択問題は、まぁ、ふつうに、ピンキリ。

 

…というわけで、残ったのが、抜き出し問題です。

 

これが、他塾、業者の模試であれば、

 

文章題1につき、

 

選択問題〇問、記述〇問、抜き出し〇問、とか、

 

そんな感じである程度統一されて、上記〇に入る数字に、増減1,くらいの誤差なんですが、

 

なんでかわかりませんが、

 

合不合は、抜き出し問題の設問数、幅がひろい…。

 

これの処理の仕方次第の側面、つよすぎる…

 

設問数が多いから、とりたいところなんですが、

 

抜き出し問題、正答率が低めになることがわりとあり、

 

解こうとした、でも、ダメだった

 

となり、結果的に、それに時間を多く割くのはよくなかった

 

という反省が生まれやすいです。

 

…もちろん、そういうときもある、くらいで

 

解きやすいときもあります。

 

……ただ、入試問題でそこまで出題することが多くないものに、

 

時間をかけて対策するのも、しょーじき、なんだなぁ…と。。。

 

失礼、横道にそれました。

 

設問数次第、難易度次第なんですが、

 

抜き出しは、後回しでもいいかなぁ、くらいのイメージです。

 

 

 

番外 メンタル

 

国語、テスト、入試において、

 

はじめの科目に設定されがち。

 

そのために、

 

「国語だめだった…」と、思う(事実かどうかさておき主観で)

 

 

引きずってしまい、次の科目も崩れる

 

となりやすいです。

 

ならば、ある種の開き直りというか、

 

「自分が解けないなら、ほかのみんなも解けない」

 

くらいの意識をもって、臨むのも、ありやなしや、うんぬん…

 

 

 

 

と、以上です。

 

あくまで、合不合においてのことであり、

 

同じ四谷大塚さんでも組分けはやや異なり、

 

当然ながら、他塾、業者ならば、大きく異なります。

 

 

9月から、過去問取り組んでいき、

 

そのカラーに合わせたやり方があるのだから、

 

その練習、模試でもやってみるのも、という感じでしょうか…

 

 

 

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吉祥寺にあります、AMPという塾にて、

 

 

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