非受験学年へ、転ばぬ先の杖 | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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中学受験と国語、まれに育児、ゆる~~く綴ります。

というわけで、明日の記事更新お休みです。

 

次回は、明後日、月曜日となります。

 

ご了承ください。

 

 

年度末ですね……

 

この時期の、ちょっとしたお話を

 

東京・神奈川の入試には、まだ間に合うものとして、ちょっとお勧め

 

それは

 

受験予定の学校のHPチェックしましょう

 

……いや、当たり前のことだとは思いますよ

 

ただ、入試前にやっておくと、ちょっとしたよいことが


 

① HPに掲載されている過去問を、差し替え前にゲットできる

 

……受験学年でないと、過去問、なんとなく、見ずに終わってしまう

 

あるいは、ちょっとPC上で開いただけで、ダウンロードしていない、なんてこともあるでしょう

 

二月で入試が始まると、今掲載されているものが、新しいものへと変更になります

 

志望校のものならば、過去問をどこぞの出版社のものをご購入されるでしょう

 

しかし、おさえの学校ならば……?

 

また、なんだかんだで、名称も異なって、三回以上入試を設定している学校だと、

 

出版社によっては、すべて掲載されないことも

 

学校ごとによって、本当に様々ですが、HP上に、10年分くらいのっているところも

 

(だいたいは、最新年度のものだけ、ですけれど……)

 

また、複数回全部掲載されているところもあります

 

さらにさらに、無料ならば、気易く、いろいろとゲットする気にもなります

 

おさえの学校、今のところ、明確に受験予定が立っていないとこも、是非是非是非……

 

6年夏以降、問題を解いてみて、お子様が解きやすい、という印象を持つことで、併願校への心証がよくなるやもしれません

 

先々のお話ですが、志望校のものが歯が立たず、お子様の意欲が失われてしまうときにも、利用できるかもしれません

 

また、急に直前期に受験が決まり、過去問を購入しようにも、書店で売り切れ、なんてこともあるでしょう

 

そのときに、あればよかった、なんてこともあります

 

(学校の過去問は基本増刷せず、また、余った分は学校側が購入なんて契約をしているところもあり、最低限しか刷らないところもあります

 

ネットが普及し、HPに掲載されることができるようになり、もう過去問を出版社を通して売らなくなった学校も、高校ではチラホラあります……)


 

② HPに掲載されている各回の科目ごとの平均点などの入試結果を、差し替え前にゲットできる

 

①と、ほぼ同じですけれど……

 

学校のよっては、8割以上必須なところ、5割程度でよいところ、様々です

 

また、当然ながら、科目のより異なる部分があります

 

それらをもとに、何点取るべきか、後々の計画に役立ちます


 

③ 過去問に掲載されていない、ということを理由に、塾の先生が見てくれない可能性があるのを、排除できる

 

この業界においていても、各学校の各回の問題を所持している人はおりません

 

国語だと、著作権の絡みもあり、なおさら……

 

そんなわけで、ご家庭がお持ちのものを、塾側にご提供頂けるならば、対応がしやすくなります

 

塾としても、予算が無限にあるわけでもなく、新規に購入するのは、事前に受験が見込まれる学校くらい……

 

あるいは、複数回あり、二回目以降を受けることが見込まれるところくらいです

 

(1回目は、銀本と呼ばれる日能研さんのもの、あるいは四谷大塚さんのHPにあるものでみますから……)

 

だいたいの塾講師が、自腹で購入、ということが多いですね……

 

というわけで、塾(講師)側からのお願いでもあります


 


4,5校くらいで、チェック終えるでしょうか??

 

お時間がありますれば、お勧めいたします




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