こんにちは。

では早速。

 

今回は園原インターと国道256号を結ぶ県道109号を探索してきました。

県道109号については長野県道109号線紹介を見てください。

今回の探索では国道256号の終点から探索しました。

早速仰々しい看板が出ています。

要するに大型車両と4t以上の車は通行禁止という事です。終点から険道が始まっています。

最初は1.5車線ほどの道です。カーブもないので走りやすいです。また左下にも

看板が立っています。

段々道が狭くなってきます。ですがまだ全然普通の道です。

1.5車線から1車線になります。

一気に酷くなります。早速険道区間に入っていきます。

極狭の道です。上の幅員狭しの看板はこの後嫌になるほど現れます。

林の中をどんどん進んでいきます。

左は崖 右も崖と酷さが増していきます。

この辺は比較的走りやすい場所です。

たまにすれ違いが出来るくらいの幅になるのが唯一の救いです。

この県道にはヘアピンカーブ程の大きいカーブはあまりないため少し走りやすいです。

途中で林道が分かれます。この県道から分岐している林道はおそらくこの林道だけです。

林道名は桑畑沢線というそうです。すでに合併でなくなった清内路村の文字が書かれています。

奥へ奥へと進んでいきます。この先には横川集落があるためたまに車が通ります。

ガードレールのない区間も存在しています。

木のせいで日光がさえぎられています。幅員狭しの看板も設置されています。

カーブのところにはガードレールが出てきます。

鬱蒼とした森の中を抜けます。3度目の幅員狭しの看板です。

カーブが小刻みに続くので酔いやすいです。

登っていきます。横川集落の近くが峠です。

一部には広い道も現れます。

4度目の幅員狭しの看板です。この看板はこの県道の中でも特に狭い所のみに設置されています。

掘割を抜けます。ここが横川峠です。

見晴らしがとてもいいです。峠を越えたので少しずつ下っていきます。

この辺ならすれ違いもできそうです。

なぜかコーンが立っています。土砂崩れでもあったのでしょうか?

これでもう5度目の看板です。

この県道を日常的に使っている横川集落の人に驚きです。

草が生えていますが待避所が設置されています。

林に入って抜けてまた入る。 の繰り返しです。

後編へ続く