前回の続きです。

では早速。

 

平凡な険道が続きます。横川集落はまだまだです。

カーブがとても多いです。

心なしか集落周辺は道幅が広いように感じます。

ガードレールとカーブミラーは欠かさず設置されています。

横川集落のために電話線?の様なものが通っています。

もう横川集落が近いです。

道路の白線が見え隠れしています。

法面がなくなりました。いつでも土砂崩れが起きておかしくない状態です。

この県道は下りの方が圧倒的に長いのでその分緩やかになっています。

やっと横川集落に着きました。真っすぐ行くと集落 左へ曲がると県道109号となっています。

分岐の看板です。なおこの写真は起点側から撮影しています。また、この看板も

林道の表記と同じく清内路村表記になっています。

近くに県道である事を示す看板もありました。ちなみにこの写真も起点側からの撮影です。

集落を過ぎても道の状態は改善しません。

山の中腹を進みます。

集落からまだ近いので小屋などがたまに現れます。

法面が草に覆われています。

辺り一面山山山です。

横川集落から出るには起点方面へ行くよりも終点側へ行った方が早いのでこちら側は

交通量が少ないです。

電線はこちら側の方がたくさん張り巡らされています。何故でしょうか?

(横の線が電線 電話線一本の終点側と違いたくさんある)

交通量が少ないです。今回の探索の時も全線走った中で一回しか車に出会いませんでした。

カーブ  奥に道があるように見えます。(実際あるのかも)

この先に高速のインターがあるなんて信じられません。

山深いです。

本格的な橋です。この県道では案外こんな橋は少ないです。

橋を渡っても険道です。

ガードレールのあるなしはどうやって決めるのでしょうか?

見晴らしが綺麗です。

2本目のガードレールのコンクリート橋 谷側が鉄パイプになっています。

まだまだ起点までには程遠いです。

ひたすらに同じような景色が続きます。

ずーっと同じ山の中を走ると書くことがなくて困ります。

狭い道です。

書くことが・・・

逆光が眩しいです。撮り方のせいでスピードが出ているように見えます。

電線の管理のためか舗装やガードレールだけは綺麗です。

人里まではまだまだです。

この県道を走って唯一の対向車です。

左も右も崖の険道です。

進んでも進んでも同じようなところを回っている気がします。

大カーブ

山山山!

白線が綺麗な路面です。

待避所

見晴らしが綺麗です。これで道の状態が良かったら・・・

特に取り立てて言うことの無い景色です。

もうそろそろ集落です。

小屋です。これも集落が近い事の証です。

集落が近くても道幅は変わりません。

あともうちょっとでこの長い道も終わりです。

あと少しです。

これでやっっっっっっっっと集落に到着しました。

園原集落に入って最初の家です。

起点が見えました。この長い道もやっと終わりです。

終点にはこの県道で恐らく一つだけのヘキサがありました。

これでやっとこの県道探索は終わりです。

ここまで見てくれてありがとうございました。

ではまた。

さようなら。