今日もお疲れ様です、虚空母です
年度末新年度につき多忙で、更新が滞っておりました
引き続き、世界一周旅行の続き書いていきます
ガラパゴス諸島滞在は3泊4日です。
1日目は空港到着後、
街への移動するタクシーの運転手さんのお誘いに乗り、
ゾウガメ観光とランチしました。
2日目はサンタフェ島へのシュノーケルボートツアー。
3日目の今回は、チャールズ・ダーウィン研究所です
ゾウガメについて学んでいきます
場所はこちら
街から1kmくらいで歩いていける距離です
空港着いた当日や帰り日などに気軽にいけますよ!
チャールズ・ダーウィン通りを歩いていくだけです。
お土産屋さんやレストランを覗きながらのんびり歩きます。
右下にいるのは本物のアシカですよ
お店のないところまでくると、
ダーウィン研究所まであと10分との看板。
こうゆう看板があると安心します
(前には他の観光客の方も歩いてます)
その後、あっさり到着。
研究所の案内マップです。
営業時間は6:00-18:00です!
所要時間は大体1時間ほどです。
ここから少し行くと、少し行くとスタッフさんがおり、
10ドルでガイドをつけて中を案内してもらえます。
(マップの赤線のところです)。
子供は5ドルです。
逆にこのガイドがないと中にははいれません。
上のマップを見ますと、無料エリアもそれなりにあるように見えますが、実際はほとんどないに等しい感じなので、
ここはお金を払ってガイドさんをつけましょう!!
こうゆう看板の前でガイドさんがいろいろ説明してくれます。
全部英語なので、
自分は雰囲気くらいしかわかりませんでしたが
他の観光客4名と私達3人の合計7名に、
ガイドさん1人がついてくれました。
こちらはゾウガメの説明です。
2種類の違う亀たち。
右の首の長い亀はここいらの平地にいる子たちです。
左の丸い亀はハイランドのエルチャトのいる子たち。
同じ島の亀なのに、場所で全然違います。
ここらへんの子たちはサボテンを食べるため、
首と手が長く進化、また、甲羅もサドルバッグ状とのこと。
エルチャトの子たちは地面の草を食べるので、
クビは短く、手足もどっしり。甲羅もラウンド。
くさ食べ放題なので、サボテン食べる子たちよりも大型。
右の写真はサボテンですが、むしろ木って感じですね
息子が木(サボテン)の下に写ってますが、相当に大きいです。
お待ちかねの亀です!
さて、どこにいるでしょう!?
こっちの子も景色に同化しとります
2023に生まれた子たち! ちっちゃくて可愛い
手のひらより少し小さいくらいのサイズ感です。
これがあんなに大きくなるのか
こちらは2020年の子たち。
2023年の子たちに比べると、少し大きめです
手のひらからはみ出る感じのサイズ感です。
そして、、、、、
ロムサム・ジョージ!
ここからは無料で見られるエリアです。
展示がたくさんある感じです。
ちょっとしたお土産屋さんもあり、
ここでしか買えないグッズがありますよ
ガラパゴスのエリアによって、亀の形体が違うことを
マップで教えてくれています。
こちらは生き物の分布ですね
適当に施設を見終え、カフェテリアでアイス休憩しました。
見終わる頃にはお昼くらいになりましたので、
これからランチに向かいます〜〜〜